テレビ報道職のワーク・ライフ・アンバランス

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バーズ卒業生の遠田恵子さんが執筆で参加されている本を、謹呈いただきました。
「テレビ報道職のワーク・ライフ・アンバランス」
テレビの報道職の人たちの気持ちに近づく、参考になるのではないでしょうか。
報道ナレーションを目指している人は読んでみて下さい。
1Fスタジオ横の本棚で貸し出します。
借りる場合は氏名、借りた日付を書いて下さい。
もちろん買ってもいいです^^

バーズに来てもう1か月

 
土Bのおおつきです
先週のベーシックはあおい先生の旬の技術でした!
 
 
はじめにテレビナレーションの特徴、尺の使い方、難しさ、
実際に現場であったことのお話をしていただいて、その練習法を教えて頂けました。
「自由自在にこなせる人は間違いなく重宝される」
現場でそれを発揮するために日々の研究と練習、本当に大切なんだなと思いました。
その後、実際に原稿を読んで、一人ひとりのレベルにあった丁寧なアドバイスをいただきました。
 
 
 
で・・・
私は読みのどうこうというより、まずは超基礎のこと、発声と滑舌が全然出来ていません
 
今日の授業では、一言一言しっかり発声が出来ていないと指摘されました。
自分では言っている「つもり」でしたが、授業の録音をよーく聴いてみたらほんとに消えてる!今まで全然気づきませんでした・・・
とにかく、お腹から声を出すことを意識して、音を一つ一つクリアに言えるようにすること。その為には、大きな声を出す練習から。
奥歯をしっかりあけることを意識して話すこと。
 
発声と滑舌、どの授業でも言われていますが、教えて頂いてきたこと、もっともっと練習します。とにかくやってみます。
 
あと、自分の耳できちんと聞き分けられるようにならないといけないなと思いました。
授業の録音と、OAされているナレーションをたくさん聞いて、自分の耳で言えてるか言えてないかが分かるように体に染みつけたいです。
 
 
レッスン最後の、
先生の昔のエピソードと、これからのアドバイス。
ヘコむ度に聴き直します
もっともっと頑張りたいなって思えました。
あおい先生、ありがとうございました!
 
 
 
アフターバーズにて
 
発声と滑舌、前回の授業よりちょっとでも良くなってるのかいないのかも分からなくて悶々としている・・
など山上先生と先輩たちと話していた時に、
どうやらシュッっと、ピシッっと意識して話す時は滑舌が良くなっていると教えていただきました。
 
なのでシュッ、ピシッシュッを常に忘れないようにするために、「バーズネーム」を授けて頂きました!By山上先生
 
今日から私は しないぬるシュパコ になりました
 
 
話すときに、ぬるっとしない!
シュっと話す!女の子だから子!
 
これからはシュパコと呼んで下さい。
わっ笑いましたね?
こうして呼ばれることで自分の意識も変わっていけるなら是非お願いさせて頂きたいですっ
山上先生ありがとうございます。
 
 
みなさんと比べるとマイナス地点からのスタートな私でクラスのみなさん本当にごめんなさい。
こんな私にもアドバイスを下さり、ありがとうございます。もっと練習に励みます。
 
 
ありがとうございました!
 
土B シュパコ

人生初のボイスサンプル

秋7期水曜ベーシックの北山です。
今週、生まれて初めてボイスサンプルを録らせていただきました。
バーズに通いナレーターを目指し一ヶ月半、山上さんやアフターバーズでお話を訊かせていただいた先輩方から「ボイスサンプルはなるべく早く録ったほうが良い」と助言を頂き、今回ボイスサンプルを山上さん指導のもと録って参りました。
全くの未経験者である自分の状況を考えると時期尚早であるとは思いましたが、びびって前に進めないようでは先はないと自分に言い聞かせ、このタイミングで決めました。
肝心のボイスサンプルは予想通り…いや予想をさらに下回る出来でした。
自分でもわかっていたことですが、ナレーション以前の基礎ができてなさすぎる。発声や滑舌、そしてとくに自分でも自覚のあった鼻濁音や無声化の部分は聞くに耐えないものでした。
また、自分で読んだにもかかわらず、原稿を見ずに聴いていると全然内容が入ってこない。松田先生の1回目のアナウンス理論の授業での変なところが立つと「内容が正確に伝わらない」「聴き手に内容が入っていかない」ということが頭でわかったつもりになっていましたが、まったく自分の中に落とし込むことが出来ていないのだと気付きました。
水曜のアフターバーズにいらっしゃった皆さんにはそんな聞くに耐えないサンプルを聴いていただいたうえに、感想やアドバイスまでいただき大変勉強になりました。ありがとうございます。
言ってしまえば、「全部ダメ!!」で済む出来でしたが、「特にここを直した方がいい」などより私がこれから課題として取り組めるようなダメ出しをしていただけてとても価値のある時間となりました。本当に皆さんには感謝です。
今回のボイスサンプルは自分の勉強のためにと収録に臨みました。自分で練習をしたり、授業を受けているだけでは気付けなかったことを知り、これからの練習や授業を受けていくうえでの目的意識が以前よりはっきりしてきたと思います。
これでようやくナレーターを目指す者としてのスタートラインを作れた気がします。
今現在ナレーターとしてオール0点の自分をどうやって成長させていくのかを考えるためにとても意味のある物を作れたと感じています。
こんな下手くそな私のボイスサンプル収録を
行ってくださった山上さん、こんな下手くそなボイスサンプルをきいてアドバイスをくださった皆さん本当にありがとうございました。
まだまだここから成長していこうと思いますので宜しくお願いします。

呼吸法について

畠山です。
呼吸法について書いています。
先日のレッスンの補足にもなりますので、興味のある方はどうぞ。
http://satomi117h.exblog.jp/21454184/
ボイトレに関してお知らせです。
11月15日金曜日、18時前後と19時以降に空きがあります。
受けたい方がいらっしゃいましたらどうぞ。
有効期限が長いのでお申し込みいただいた方のスケジュールでもちろん大丈夫ですが、集中して受けることも感覚を定着させることにつながりますよ(^-^)/

ベーシック生へ/来週11/20(水)と11/23(土)の前に

ベーシックのかたへ
山上です。来週11/20(水)と11/23(土)は「兵長式スパルタ発声スペシャル」です。2点教務連絡です。
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【1】キツめの運動あります
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激しく動きつつスクワットするので、当日まで膝&太もものストレッチ(できればスクワット)しておいてください。レッスン当日は動ける服&靴でいらしてください。けっこう汗かきますので、着替え持参がおすすめです^^; 兵長はイモジャーで参ります。
こんな感じで寝転がったり
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飛んだり撥ねたり運動します
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【2】ワンフレーズ天城越えやります。
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発声の一環で『天城越え』を使います使う部分はワンフレーズ程度(サビ付近)、「歌の練習ではない」ので上手い下手は気にしなくてOKです。覚えなくてもいいけど「知らないんで歌えません」だけはナシでお願いします。
天城越え 石川さゆり
ではバーズ名物「天城越え」と「えいさーワッショイ」でお会いしましょう!
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(※画像は秘密特訓中のワッショイ・パルコさん)

最高に幸せな経験☆

土Bカキウチです。
ついに・・・です!
前期の打ち上げでのビンゴ大会。
思いがけずいただいた「あおい先生の収録現場を見学できる権利」は、私にはもったいないほどのご褒美でした。
でも、この幸運をありがたく受け止めて次への勢いにつなげたい!と思い、ついに昨日、あおい先生に見学の機会をいただきました。
渋谷のスタジオでBSプレミアムの収録。
「あおいさん入られました〜」という声で、散らばっていたスタッフの方々がMAルームに集まります。
スタッフの皆さんに私を紹介して下さると、あおい先生は即ブースへ。そこで原稿が渡されます。
私はMAルームのソファーに座らせていただきました。
ガラス越しのナレーションブース、残念ながら私の位置からあおい先生のお姿は見えませんが、
以前ナレーターメルマガで、あおい先生の収録現場映像を見せていただいていたので、
その映像のあおい先生をイメージしながら、全体を見ることができました。
MAルームには、ミキサーさん、ディレクターさん、クライアントさんなど、7名がいらっしゃいました。
私はやはり遠慮ぎみに座っていたのですが、幸いにも、用意していった心ばかりの手みやげをネタに話を広げていただき、居心地の良い雰囲気を作っていただきました。
その間にも、あおい先生は原稿チェック。
ディレクターさんから「○ページのココは強調して下さい」などの指示も出ていました。
そして5分後。「お待たせしました!」というあおい先生の声。
わぁ!始まる!!・・・と、静かに座ってはいるものの心はハイテンションに♪
頭の部分だけマイクテスト後、すぐに本番です。
まずは10分の内容。
ついさっきまでとは違う緊張感の漂う中、映像に合わせてあおい先生の声が響きます。
テレビだぁ!本物だぁ!!
私も原稿をいただけたので、映像&カウント&キューランプを見ながら原稿を見ることができました。
それにしても、たった5分のチェックで、尺に合わせて、ただ読むだけではない、番組に色づけをされるあおい先生はすごい!・・・と、改めて思いました。
特に、尺の合わせ方というんでしょうか、文字数によってまいたりタメたり、すごく自然な感じで表現されていて・・・やっぱりすごい!
プロの方々なら普通のことなんでしょうが、目の当たりにすると本当に感動ものです!!
まさに、映像に息が吹き込まれていく感じでしょうか。
じわぁ〜っと感動に酔いしれている私の隣では、クライアントさんが映像を見て笑ったりツッコミを入れたりして、こちらも素敵なテンションでした。
そして一発OKのあと、映像・原稿・ナレーションのチェック。
映像とナレーションの意味が合っていなかったところの言葉を変更したり、尺に入りきらないところの不要な言葉をカットしたり、
“ここはもう少し困った感じで・・・”というようなことが話し合われ、その内容がまとめてあおい先生に伝えられます。
変更・訂正個所を録り直して終了。収録スタートから20分ちょっと。なんとスムーズなんでしょう!
・・・と、ほわぁ〜っと感動している間もなく、ディレクターさんが交替。
別の原稿が渡されます。今度は、8〜9分の内容が2本分。
こちらは、1本目より原稿内容で協議することがたくさんありました。
この情報は必要なのか?この表現で伝わるのか?尺におさまるのか?などなど、スタッフの皆さんで話し合うこと20分。
変更内容が多かったので、ディレクターさんがあおい先生のもとへ足を運ばれ、伝えられました。
その間、こちらではお菓子ネタから歯医者ネタへ。
どうやらこの日は歯医者が嫌いな方が多くいらっしゃったようです。
そして本番。
その後、通しチェックでさらに話し合いが行われます。
映像とナレーションの微妙なずれや違和感を修正すべく、言葉を足したり引いたり、内容を変えたり。
いろいろな視点から、いろいろな意見が飛び交います。
スタッフの皆さんが、いかに魅力的な番組を作ろうと工夫していらっしゃるか、作品に対する熱い思いを感じました。
それだけに、作品の仕上げとしてナレーションで色をつける工程というのは、本当に重要なポイントなんですね。
自分の力で、皆さんの期待どおり・・・というより、期待以上のプレイができたら最高だろうなぁと考えていました。
あおい先生は、とても信頼され任されているのを、空気で感じました。やっぱりすごい。
再びあおい先生に変更内容が伝えられる間、こちらでは今度はカレーネタ。
カレーの映像を見ていたら、とっても食べたくなったとのこと。確かに美味しそう♪カレー話で盛り上がります。
ガラスの向こうで集中力を持続させ臨んでいらっしゃるあおい先生を思いながらも、カレーに思いを馳せるひととき。
そして録り直しもスムーズに進み、すべて終了。「お疲れ様でした〜」の声と共に、ブースのドアが開けられます。
約1時間半の収録現場でした。
ブースから出てこられたあおい先生、いつもスクールでお会いする時以上に、輝くオーラを感じました!
あ、収録中、ちょこっとだけおちゃめなあおい先生が現れたんですが、それも魅力的でした☆
その、オーラ先生が、今日の証拠写真を・・・と、スタッフの方々も一緒に撮影をお願いして下さり、またまた感動!
スタッフの皆さんにも、終始快く接していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、このような素晴らしい機会をいただけたこと、本当にありがたく思います。
あおい先生、バーズの皆さん、そして、スタジオの皆さん、本当に本当にありがとうございました!
いつかこの経験を活かせるように、もっともっと自分を磨いていこうと、気持ちを新たにしています。
つたないレポートですみません。言い尽くせませんが・・・ありがとうございました!
m(_ _)m

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はじめまして、秋7期水Bの三浦です。
皆様の助言を頂戴したく投稿いたしました。
ICレコーダーについてなのですが…
現在OLYMPUSの「Voice‐Trek V‐72」を使っているのですが、年数も大分経ち買い替えを考えております。しかしアナログな私はどのレコーダーが良いのか検討がつかず決め兼ねているしだいです。
そこで、皆様のおすすめを教えて頂けませんでしょうか。また実際に使ってみて、このICレコーダーの「ここが良かった!」or「NOT GOODだった…」などありましたらお聞かせ願います。是非購入の参考にさせて下さい。
ちなみにICレコーダーの主な使用目的は
・レッスンの録音
・練習時の自分の読みを録音
理想としては
・実際の音に近い音で録音できる
どうぞ宜しくお願い致します。