その瞬間、情動の動物として

省吾先生の「CMの立ち位置」を振り返ります。

言葉がうまくまとまりませんが…

研ぎ澄ました中での人間の軸から出てくる、本質的な、核のような、

琴線を揺らすもの。

ナマ!

響くよね!ドキッとさせられちゃうよね〜!!!

という表現が、皆の生体リズムを読む先生の指揮によって次々と引き出され、

なんだかすごい時間でした。

それをいつでも出せたら、そこをずっと忘れないでいられたら。

省吾さん、身長180cm、常人離れした顔とスタイルと雰囲気、しなやかな筋肉。存在感が違います。立っているだけでストーリーが浮かんでくるような役者さん。

存在の説得力!

そういう方をつい自分とは違うと特別視してしまいがちですが、

「選択」によって「存在」を作り上げられるよ、人は個だけではないよ、と諭してくださる省吾さん。

圧倒的優しさ。ありがとうございました。

秋16期コア・ヤスクニ アイナでした。