お嬢、イベント参加と学長の授業

イベント?好きです!お嬢こと前田幸です。ごきげんよう。

【イベント】って、どうしてこんなにも心を躍らせてくれるのでしょう。
フェスやライブ、デパートの物産展、トークショー、お祭りなどの行事だって。
1年に散りばめられたイベントが大好きです。

そんなイベント大好きお嬢、先週7/23(土)に開催された
猪鹿蝶のオンラインイベントに参加しました!

3年ぶりの開催、おめでとうございます!

今年の猪鹿蝶への応募の総括や、為になるお話しを聞かせてもらえたのは勿論
11人ものナレーターのボイスサンプルを視聴できたうえに
キャスティングに至った理由なども教えてくれるなんて、、

嬉しい、、!

お嬢はこういった猪鹿蝶のイベントに参加するのは初めてだったのですが
大満足のボリューム!
モチベーションの意味でも「っしゃ!」と背筋が伸びました!

そして伸びた背筋を保ったまま迎えたのは
今週の義村学長の授業「華品毒のある表現」

事前に与えられた課題の現代詩を
自分の考える「華品毒」それぞれの表現で読むという内容です。

…大変に難しかった、、、!!

課題を見た時に「現代詩とな!?」とナレ原稿ではない理由を考えに考え、捏ねくり回した結果、
一発目の読みで置きに行くという実に平凡な事をしてしまいました(嗚呼…!)

しかし授業が進み意図がわかってきてからは楽しくなってきて、

ナレーションとして破綻せずに華品毒をチョイスしながら読むという事に
「むずい〜楽しいでもむずい〜!」と心躍っていました。

そして今回、いかに義村学長が授業を120分のパッケージと捉えて進行しているかを感じた気がします。

華品毒、それぞれに当てはまるボイスサンプルを流す際に「そのボイスサンプルがこちらです」と一言挟み、間髪入れずに音声を流す。
「誰から読む?」と自主性を求めながらも、間延びしないよう場を繋ぐ、など。
サラッとやってらっしゃいますがスピード感を保ったまま一人で進行するのは大変です。

進行のスピード感やトークの軽やかさもあり、この「華品毒のある表現」という授業自体が一種のイベントのようで。
これまた「っしゃ!」と背筋が伸びました!(ありがとうございます!)

以上、お嬢こと前田幸でした!