間を取る勇気

春16期コアクラスの本多です!

梅雨明けましたね!ハッピー!夏だーー!!!

さようなら湿気!さようなら前髪のうねり!

…と思った瞬間猛暑で溶けそうなここ数日ですね…皆様いかがお過ごしですカ…🫠

先日は堀場先生の授業『ストレートの型』でした。

報道系の読みがずっっと出来なかったけど、ある時突然出来るようになったと仰っていて、学生の頃ピアノを習っていた時に正に同じ体験をしたのを思い出し、練習あるのみだと悟りました。。

授業中メモをとるのが異様に遅く、普段から先生方のお話を聞くことを優先してるのですが、今回資料を共有していただけたので手元に残る安心感からいつもより先生のお話に集中できた気がしています。これは個人的に嬉しかったことでした!

資料の解説を頂いたあとは1人ずつ読み上げる時間。

「基本的には悪くないけど、もっと間を取ってもいいですよ〜」

これは前回の堀場先生の授業でもアドバイス頂いた点でした。今までのお仕事の経験上、間(沈黙)を取ることに無意識に違和感?罪悪感?…とにかく沈黙は悪!何としてでも繋ぐ!のメンタルでやってきた本多にはなかなかの課題であります。。

録音したものを聞くと、思ったほど間が空いていないことに気づきました。

今回1番自分に不足していたのは…「間を取る勇気」でした。

すみません、綾鷹みたいに言ってみました🍵🍵🍵

あとは原稿のテーマが重いと、それにつられて声のトーンも落ちがちともアドバイスいただきましたが、必ずしもそう読まなければいけない訳ではないことに気づきました。

たしかに、面白い展開の時にあえて無表情とか真剣な感じで読む、というのは実際に番組でも使われている読み方ですよね。むしろそのコントラストが面白さを増幅させたりします。色々な表現を研究していきたいです。

ストレート読みも、もう少し極めていきたいところです。

スマホやPCのせいで首はいつでもストレートなんですけどねぇ〜🤷‍♀️なんて冗談はさておき、、

もうレッスンもほぼ折り返し地点ですね。後半も全力で学んでいきます!

次回もよろしくお願いします♥ᵕ̈*

本多桃子