バーズでの学び方に気づく。

16期コア土曜日クラスの勝田香子(かつたきょうこ)です。
26(土)は堀場亮佑先生の『ストレートの型』。

冒頭は、堀場先生ご自身の話で、
「かつてストレート読みができないと言われていたが、
ある時突然できるようになった、成長のスピードは一定ではない」
とのこと。
停滞することもあるかもしれない、
やり続けることだと思いました。
授業では、ストレートの基本ルールを教えていただきました。
ここまで言語化するのはすごい。
惜しみなく教えて、一人一人それぞれに必要なアドバイスをするのは天晴でした。

そして、今回は反省点が二つあります。

一つ目。
前回と同じことを言われたのです。
それはあかん。
成長してる?ってことです。

そしてもう一つ。
授業前に「今日の課題」を決めています。
そうすると授業の聞こえ方が違うからです。
もちろんそれ以上のことを得ることが多いです。
今回は…堀場先生からのアドバイスと、
果敢に挑んでぶつかっているクラスメートの姿を見ながら気づいたんです。
いつの間にか「今日は何をもらう?」と受け身になっている自分に。
これもあかん。
ここはバーズ。

新しいことをぶつけて、活躍中の講師にみてもらう絶好の機会です。
藤本先生の授業の時にもそう思ったはず。
学びは受け取ることだけではないですよね。

アフターバーズで、義村学長に
「バーズは今の仕事の延長線上ではない」
と言われたことともつながりました。

・どんな番組か、より明確に想定する
・自分の方向性をもっともっと研究する
・授業までにあれこれチャレンジして授業でぶつける

今回は痛い思いをできてよかった!

10年前バーズで行われた義村学長演出の『蜘蛛の糸』を映像で見ました。
どうしてもライブで見たい!というくらいの衝撃でした。

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