バラエティのコピーとチェック

小町です。

コアクラスは藤本先生による「バラエティのコピーとチェック」でした。

コピーをする上で重要なのは,何故いまこの人のコピーをするのか,その理由と向き合い,明確な課題を持って取り組むこと。

そしてコピーには,適度な悪意も必要だということ。山上先生が過去に残されたという名言『リスペクトは半笑い』を引用され,コピー対象のナレーターの方に《尊敬の念を抱いて》小馬鹿にする姿勢でコピーすることが上達のコツだと教えていただきました。

半笑いになると面白ポイントがどんどん見えてくるとのこと。

分かりやすいなと思ったのは,某有名ベテランモノマネ芸人さんの例でした。あの愛を感じるも原型を留めていないモノマネ,あれだと。あれが型破りなんだと。

コピーにはゴールがないから時折途方に暮れています。でも止まると絶対に先に進めない。

奥が深くて果てしないコピー,もっと上達して型破りできるよう精進します。

●課題●半笑いの心で面白ポイントを見つけてもっともっと面白くしよう!

●嬉しかったこと●過去に苦いレッスンの思い出のある藤本先生から すごく良いと思いますよ と言われたこと。良かったー!って安堵され嬉しくて思わず笑ってしまいました。当時があまりにも酷すぎたので。それでもバーズの先生方は一人一人にきちんと向き合ってご指導してくださるので大変有難いです。

私の伸びしろはまだまだ無限にありそうです。