自分らしさを探すためのコピー


小町です。

コアクラスは山上先生による「表現とコピーの準備」でした。

【なぜコピーをするのか】

コピーを突き詰めても,コピー対象のその人にはなれないし,絶対に超えられません。だから,そこから自分らしさをどう見出せるかが肝なのだと思います。

無理やり引き出しを開こうとしても,今の自分以上のものは出ません。

なので自分の知らない生理を知って,自分のものにする。自分のものに出来なくても,コピーをしていく中で自分の特徴を客観視することができる。それが他との差別化,自分の個性を伸ばすことに繋がっていくのだと思います。

【出来なかった部分と同じ数だけ出来た部分を挙げよう】

これは以前ブランディングクラスでも山上先生から学びました。

やればやるほど課題は現れます。

コピーに関しては優劣を知る為ではなく,自分の個性を伸ばす為にすることだと熱いメッセージを受け取りました。

1年半前は表面をなぞっていただけのまるでダメだったコピーが,実践後の山上先生のコメントから本質を少しは突けているのかなと実感できて,背中を押されたような気持ちです。

自分の出来ないところがはっきり見えてくる度に,出来るところをちゃんと見つけて,とことん向き合って継続していきます。

コピーは本当に手強いです。