(特別講義)日本実践英語音声学会 松田さん

土曜Bこりん星です。

バーズを飛び出して東洋大学にて講義でした。参加者はバーズ生だけでなく、日本語を学ぶ学生・大学教授・声楽の方などなど多岐に渡っていました。

日本語と英語の「共通点の響き」について。

ポイントを意識をするだけでさらに日本語がよくなる(滑舌よくなる)、実践を交えて響かせ方についての講義でした。

普段使い慣れている日本語で驚いたことは、日本語は口先で発する。故に、口先で発すので早口になるということです。

「なんだか、日本語って利点ない言語だわ」と思ってしまいました。でも、そこに英語の発声を取り入れるだけで、説得力が増す。

その発声方法は、のど+くち+はなを同時に共鳴させるというものです。

コアのレッスンでも響きについて行いましたが、今改めて拝聴できて良かったです!