在り方と足し引き

「勇気を持って引く」先日のモードクラス、大江戸先生のレッスンの時に頂いた言葉です。

バラエティーの題材で自分の強みを出そうという気持ちがカラ周りして張りすぎた上に強弱をつけようと落とした所がやれてない。私の課題である引き算の弱さが露呈しまくりました。
そこで大江戸先生から「張ってると引くのが怖くなるんですよ。でもそこは勇気を持って引く」とアドバイス頂きました。いい言葉です「勇気を持って引く」。ナレーション読みや表現だけにとどまらず、普段の在り方にも通じますね。「足し引き」重要です。
映像が弱い時に出て、映像が強い時は引く。状況を見極める力も必要ですね!

練習の環境作りが重要だというお話もありました!自宅にテレビや録音機材も無いようでは話にならないし、フィードバックできる環境が大事と聞いて、ショボいレコーダーでやりくりしてる自分としては背中がヒヤリとしました(汗)機材もそうですし時間を都合つけたり、練習環境を只今見直し中です!

で、それらも大変重要ですが最近の自分を顧みた時に、まぁーー遊んでねえ!やっぱりいい遊びで開放するのって大事なんかなーって。

ヒマも金も無いとはいえ最近のワシときたら飲まない打たない買わない吸わない…聖人君子か!坊さんになりたいんか!そりゃあ表現も硬くなりますわ。

こじらせ人生爆進中!はやく人間になりたい!こじらせ松田でした。