それはとっても嬉しいなって

バーズで学ぶようになって多くのことを得られたり気づけたりして、それらについて取り組み試行錯誤しているとスクールの皆さんが「変えたね」とか「いいじゃん」とかって声をかけてくださるのをすごく嬉しく思っております。誤った方向に行っていれば講師の先生方が指摘して下さり、ステキな環境だなあと改めて感じてるモードの"ザ・ビースト"こじらせ松田です。

先日は逸見先生のレッスン。用意して下さった2種類の原稿のどちらかを挙手制で。挙手制なら早々に手を挙げてヤル気のある所を見せよう!と勢いで志願した所、読み込みの甘さや、しっかり構成が描けてないのが露呈しまくって残念な感じに。
いや、しかし名簿順の早い人ならいつもこのタイミングで回って来てる訳で、ましてや現場ではそれこそ瞬発力が求められるでしょうから、原稿から瞬時に読み取る力をもっと付けなければ!

今回の逸見先生の教えの中で一番刻みつけておきたいのが、「噛んでもかまわない。とり直せばいいから。それより無難に収める事の方が恐怖!無難に収めたら次は無い!!」
そうですよね。番組の色付けって言ってるのに無色透明なものをノッペリ乗せるなんて存在意義が問われてしまいます。
他にもレッスン中に「ナレーターの仕事」「ナレーターのお役目」「遊びポイント」「腕の見せどころ」といったワードが出て、これらに逸見先生の遊び心やサービス精神、職人魂を見た気がします!
ここで最初の自分の読みを振り返ると、勢いでそれっぽく読んではいるけど何の仕掛けも飾り付けもしてないなんてもう…恐ろしい事です。

レッスン全体はとても楽しく逸見先生の優しい雰囲気でありながらちょっと(?)毒の効いた楽しいお話や、ハートの強い現場の処世術なども聞かせて頂けました!

アフターバーズのお食事会は学長、逸見先生とご一緒にもつ鍋屋さんに!まさにこじらせ松田を頂いた時と同じ状態です!興奮します!ここで最近作り直した名刺を学長に見て頂いたところ…「ん〜。コジラセは、平仮名だな」

新章突入!コジラセ松田改め、こじらせ松田です(笑)いや勝手にリングネームっぽくカタカナにしとこうかなーと思って今まで使ってましたが実は平仮名表記でした!もつ鍋屋さんは何かが起きます!(注:個人の感想です)