~知識としてインプットしても技術としてアウトプットできなきゃ備わったことに はならない~

こんにちは(‘ω’)ご無沙汰しております小出です!

 わたしは前期も今期もモード受講です。バーズでのレッスンは毎回とてもとても濃密で、一度で抱えきれずにこぼれ落としたものが沢山あったと感じる前期でした。今期は全部かき集めるぞという気持ちで再受講です!

 先週のあおい先生のレッスンの振り返りを自分なりに行っていました。前期であおい先生のレッスンは4回あったので、わたしにとっては5度目のあおいさんのレッスンです。(今回のレッスン内容については書かれていらっしゃる方が多いので割愛させていただきます。)

わたしの読みに対して今まであおい先生にご指摘していただいた部分をまとめました
「丁寧すぎると面白くない、言葉にならない大切なものがある」
「フラットすぎてサラサラのお茶漬けのようだ、もっとメリハリを」
「アバンは跳びかかるように、人の耳を掴め」
「間を恐れない、視聴者の耳を待て」
「独り言の延長にならない、距離感、伝える気持ち」
「もっともっと細かくニュアンスをつけて、流れていかないで」
「一文の中に沢山沢山ニュアンスを入れて」
「言葉本来が持つ力(強さ)、感情の動き(心理、勢い)、表現(日常のドラマ)をもっと普段から観察して」
「気持ちのピークを追求して、落とさない、不用意に上げ下げすると変に目立つから音域はキープ」等々…
もっともっと書ききれなほど多くのことがあります。

今期は、前期で頂いているご指摘を【知識としてインプット】する段階ではなく【技術としてアウトプット】していく段階だとも思っています!しっかり取り組みます!(勿論まだまだインプットも必要ですが!)

 『学び』と『発見』があれば『失敗』にはならない、と某(林修先生の)テレビ番組でアンミカさんが仰っていました。
今期も学びと発見は止まりそうにありません(‘ω’)!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。