軽やかに、新しい所へ

やほお!!
(自称)バーズの若造代表、森戸美唯です!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

前回のレッスン日はセンター試験1日目でしたね✏️
2日目の翌日、レッスンで言われたことの整理に行きつけのカラオケに向かった所、
なんと!
隣の部屋で高校生が頭付き合わせて勉強してました!

チラリとしか見ていませんが、センターの自己採点をしていたようです。
カラオケってこんな活用法あるんですね!

確かに、人目を憚らず阿鼻叫喚狂喜乱舞出来るので、人生をかかっている自己採点にはうってつけの場所です。

本来の目的でなくても、最適はあり得る。
そんな発想の転換を生み出せる人でありたいです。

さてさて、
今回は目黒先生の「現代報道特集」でした✨

今回の反省。
舵取りの小ささ!!!

渡された原稿は、報道番組の特集のような原稿。

1回目に意識したことは、
①前回の目黒先生の時に感じた品良く立てること。
②私の前に読んだ方の低い声に習って、崩壊しない程度に低くしてみよう。
①は決意、②はほとんど思いつきのトライでした。

やった直後は、「イケたんじゃね?o(`・ω´・+o) ドヤァ…!」と思ったんですが、今、録音を聞き返してみると…うむ。 流れてるし、声高いし。

まあ、そこは良いんです。(いや、良くはないけど)
問題は次!!!

1回目を受けて、目黒さんから
「じゆぅぅぅぅう(自由)にやってみようか」
というディレクションを頂きました。

そう言われた時、
確かに、「さてさてどうやってやろうか!(*゚∀゚*)wkwk」と、イタズラ好き魂に火が着きました。

しかし、次に言われた
「破綻しないように」
という言葉でその思考がストップします。

すなわち、
「こんなディレクション貰っといて、仕掛けに行って破綻させてしまったらダメだ」
と思ってしまったのです。

結果、
2回目は、どうプレイするかという方針も無いまま、見切り発車。
辛うじて凹凸は付けたものの、全く「じゆぅぅぅぅう」ではありませんでした。

私の目指すプレイヤーは、こんな小心者ではありません。
私の目指すプレイヤーは、軽やかなフットワークで、転換的なプレイも出来る人です。

私は、私に反することをしてしまいました。

もう二度と、こんなことはしない。

そんな決意を持って、
きょうのレッスンに臨みます。

最後に
アフターで、目黒さんとお話をして頂きました。
ナレーターとして、大人として、
スっと、視界がひらけた気がします。
目下、1番の問題であったことが、前進しました。

ありがとうございました。