1月の授業、振り返り…


皆様、こんばんわ!

大変遅くなってしまいましたが、本年も何卒宜しくお願い致しますm(__)m
土曜コアクラス、平野夏那子(ひらのかなこ)です。

前回、クラスメイトに撮って貰った自分の写真をあげようかどうか迷って、やっぱりやめようと削除したはずが、何故かアップ(しかも2バージョン!)されてしまい、特に説明も出来ず、ヒヤっとしました( ;´Д`)

今更ながら説明しますと、持っているパンダのお菓子は、松田先生の香港のお土産です(ご馳走様でした✨)

あっという間に1月も終わろうとしておりますが、その間にも貴重な授業を受けさせて頂きました。

年明け最初は、よしい先生による『坦々と報道番組』!

前回同様〝坦々〟と言っても、主観を入れることで、内容がより伝わりやすくなるんだと分かりました。

ただ、「お別れの会」などのニュースは、悲しくというよりも、優しく読む方が良いそうです。

そして、重要なのはやはり【画】があることを考えて、構成していくことが大切だということを教えて頂きました。

よしい先生には、色々な読みが出来そうと仰って頂きましたが、1つ1つがまだまだ浅いので、何かしら掘り下げていきたいと思います。

次の授業は、藤本先生による『情報番組の型』!

型=構成(テンプレート)

色々なナレーションがあるのですが、構成は一緒なのだそうです。

情報番組は、情報量が多いので瞬時に理解しなくてはいけない。
その為には、本番を楽に進める為の武器として型があると良いそうです。

【画】はすぐ変わるので、読みもにも変化があるはずと教えて頂きました。

藤本先生には、ボヤっとした構成は出来ているけど、引っかかりがないとご指摘を頂きました。

色付け…何か考えていかねばです。

そして昨日の授業は、堀場先生による『語尾特化』!

なんと、水曜コアクラスとは大分内容が違ったようです!

遊びやすいのは、ナレーションの頭ではなくて、語尾!!

語尾を変えることによって、変化!華やかさ!スピード感!なども表現出来るそうです。

色々な語尾のバリーエーションを教えて頂き、堀場先生のお手本の元挑戦してみましたが、少し上手くなったような気になってしまいました(笑)

語尾に、これほど意識を向けたことがなかったので、改めてナレーションの奥深さを知ることが出来ました。

私自身、要練習な所もありましたが、堀場先生には、女性ではなかなか出づらい、ひょうきんな音が出ると仰って頂きました。
意外だったので、そういう表現も研究していけたらと思います。

どの先生も、やはり【画】を意識することを大事にされているようでした。

もっと、イメージを膨らませて、聴いている方に伝わる読みが出来たら良いなと思います。

昨日のアフターバーズで、これで売れなかったらおかしい!!という、大活躍されている先輩方のボイスサンプルを拝聴しました。

語尾や言い回しなど、色々勉強させて貰おうと思って聴いていたのに、一視聴者のように、ただ楽しんでしまいました。

私の好きなアーティストが言っていたのですが、“凄すぎると、笑っちゃう”って正にこのことだなと…。

あんなボイスサンプルを作ってみたい…という思いを胸に、スタジオバーズさんで、これから初めてのボイスサンプルを作りに行く、平野でした。

何事も、勉強だ!

写真は、土曜コアクラスのメンバーと共に。

右から、長松さん(吉田鋼太郎さんを目指して中)、山田さん(髪の毛のインパクト大)、松田さん(某ナレーターさんを意識する為に、ハンチングを探し中)、平野(ワインを飲んで顔の赤さがすごかったので加工しました…笑)

最後まで見て頂き、有り難うございました╰(*´︶`*)╯