ストーカーになるくらいコピー!

皆様、こんばんわ!

サンドラ・ブロックになりたい女、土曜コアクラスの平野夏那子(ひらのかなこ)です。

今更ですが、『オーシャンズ8』を見まして、友人曰くあのメンバーの中では、私のイメージはサンドラだそうです。
サンドラは、憧れる女優さんの1人なので、少しでも近づけるよう頑張ります( ;∀;)

さて、先週の授業は藤本隆行先生による『バラエティのコピーチェック』でした。

山上先生の授業に続き、小坂さんのコピーは2回目。

前回、雑な所が多かったので、より細かくチェックをして完成度をあげようと気負い過ぎたのか、藤本先生からまず頂いたお言葉は「力が入りすぎ」ということでした(^_^;)

他にも

・アバンの最初から力を入れない方が、タイトルが立つ(自分も楽になる)
・引くところと、立てるところの分配
・字に踊らされない
・構成を考える
・リズム
・絵の切り替わりをイメージ

など、出来ていないことはまだまだありました。

始まる前に「出来なくて当たり前!とにかく凹まないで!」と、お優しいお言葉をかけて頂いたものの、自分はただ音を追っていただけだなと反省…。

特徴、表情、たて方、主観の込め方、どこにかけているか…等、コピーをする方を、もっと好きになって、もっと興味を持って欲しい!!

つまり〝ストーカー〟するくらいになると、その方がどうやられるのか、自ずと法則やクセなども分かってくる!と教えて頂きました。

コピーをやることによって、テレビやナレーションの生理も知ることが出来るし、自分に何が必要なのかも分かる。

ただし、大事なことは【課題は明確にする】とのこと。

闇雲にコピーするのではなく、目的があると自分も楽になれるそうです。

今度から、そういうことも含めて、改めてコピーに挑戦していきたいと思いました。

最後まで読んでくださって、有難うございましたヽ(*´∀`)

映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観て、頭から“We are the champions”が抜けない、平野でした。