違いが分かる大人に、なりたい。

毎回滑り込み気味の感想です小津ミワです(o´ω`o)
藤本先生の「バラエティのコピーチェック」。
最近コピーの大切さがわかってきたと言ってはいますが、わかってきただけで思うようにはいかず、打ちのめされました_:(´ཀ`」 ∠):
緩急高低強弱と音の出し方、響かせ方、語尾の処理等々、かなり細かくご指摘いただき、「自分は一体何を聞いていたのか」と愕然としました…。このレベルまで細かくコピーしなければいけないのか!ということが、大変よくわかりました。と、反省しかないものの、まずは違いがわかる耳を養わねばならない!ということで、細かくご指摘いただいたことで、どういう点に気をつけて聞けばいいのか、違って聞こえる原因は何なのか等、自分の中にコピーをするための基準が少しできたと思います。特に音の響かせ方等、どこで出してる音なのかを聞くということはあまり意識していなかったなと改めて思いました。聞き分けられる、”違いが分かる大人”の耳を育てたいと思います!あとは、これもご指摘いただいたのですが、「バラエティ」に対する気負いみたいなものがあったということにも気付きました。最初からギアを上げすぎの状態だったんだなぁと。自分としてはそんなつもり全然なかったんです(ό௰ὸ) でもよくよく振り返ってみると確かに、テンション上げて張り気味で明るく「やらなきゃ!」という気持ちが心のどこかでザワザワしてたと思います。自分としては「ちょっと」だけ張り切っただけのつもりが、他人が見ると「気負ってるなー」と感じさせてしまう。他人のことだときっと私も気づくと思いますが、自分のこととなるとやっぱり気付きにくいんだなぁと思いました(>ω<、)どこにトップを持ってくるのか、そのためにはどの程度のテンションからスタートするのかを考えるという視点を持つのが大事だということ。それが考えられてないのは台本の構成を把握できてない、ちゃんと読み込めてないのだと感じました。ご指摘いただいたことが正しすぎて、もうぐうの音もでません(ό௰ὸ) ぐぅ。でも、折れてばかりもいられないので、この現実と向き合って何とか乗り越えたいと思います!!以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました(o´ω`o)oz