ナレーターとして

皆様、おはようございます!

前回、初投稿だからタイトルをつけ忘れないようにしよう!!…と思って、見事に忘れてしまいました。
失礼致しました(^_^;)

深夜に突然思い立って、チコちゃん(分かる人には分かるキャラクター)のコピーが出来ないものかと練習しましたが、ふと、こんな夜中に何やってるんだ(笑)となってしまった、秋12期土曜コアクラスの平野夏那子(ひらのかなこ)です。

さて、昨日のコアクラスは、よしいよしこ先生による『坦々と報道番組』でした!

坦々と報道…

どちらも苦手意識がありましたが、よしい先生のお話を聞かせて頂き、坦々と言っても色々な坦々があるし、報道と言っても主観(視聴者と同じ気持ち)も入れて良い時もあるということが分かって嬉しかったです。

ただ、最初に“報道ナレーターに求められるもの〜特にニュース部分において〜”を画面で見せて頂きましたが、自分がクリア出来ていないことが多いということを痛感…。

これらが出来ているかどうかによって、ナレーターとしての信用にも関わってきてしまうんだなと思いました。

アクセントなどでも、スタッフさんに何故こういう発音になるかを、辞典などを見せて、ちゃんと自分で説明出来なければならない。

ただ言われた事をやるのではなく、ナレーターとして、戦っていかねばならない場面もあるんだということが分かりました。

後、コピーはやはり大切なことなんだということも再確認!

コピーをやることによって、自分の内面を引っ張り上げてくれる。
そして、コピーに集中することによって焦りがなくなる、ということも教えて頂きました。

授業が終わる度に毎回思うことですが、まずは自分が思うように!自分で限界値を決めず色々チャレンジしていく気持ちは忘れてはいけないなと思いました。

今回も、最後まで見て頂き有難うございましたm(_ _)m

バーズスタジオでボイスサンプルを作られた方々のお話を聞いて、私も早く作ってみたいなと思う平野でした!