理想の姿 _ スタジオ見学

秋12ブランディングの阿南貴子(あなみ たかこ)です。

11月21日(水)逸見友恵さんのヒルナンデス収録現場を見学しました。

なぜ、私が逸見さんの現場見学を希望したのか…。

それは、女性ナレーターの振る舞いを是非学びたいと思ったからです。

自分以外のMA現場に立ち会うことは、これまでも今後も「無い」ので、

またとない貴重な機会!

逸見さんの一挙一動に、これから私が目標とすべきお姿を見せていただきました。

20:55、待ち合わせ場所に現れた逸見さんは、

寂れた夜の新橋に舞い降りた天女のごとく、キラキラしたオーラをまとっていました。

エレベーターホールで一緒になった、担当ディレクターやスタッフも逸見さんのキラキラオーラに魅せられたように敬意を払って接してました。

MAルームに入りスタッフと軽く雑談を交えながらサッと原稿確認をされ、準備が整ったところでブースへ移動。

今回は短いVTR 2本とQショットのナレーションで、サクサク収録が進み所要時間は30分くらい…

その短かい時間に、柔らかくしかし毅然とした態度で、Qショットの時間調整の駆け引きや読み直しの提案等されている逸見さんは

間違いなくディレクターにとって頼りがいのある存在で、私が目標とすべき姿だと感じました。

受け身ではなく、小さな能動的な行動を繰り返すことで仕事の質を高め、スタッフとの信頼関係を築き、それがキラキラオーラとなって

自身を輝かせていくことを目の当たりにしました。

収録後、逸見さんにお茶に誘っていただき、

お店の閉店時間まで私たち見学者3名の止むことのない質問に丁寧に応じてくださる姿もまた素敵でした。

この有意義な時間にご協力いただきました

逸見さんはじめ、気持ちよく私たちを受け入れてくださったヒルナンデス・スタッフの皆様、

本当にありがとうございました。

そして、稀有な機会をご提供くださいましたスクールバーズに心より感謝いたします。