モード(ネクスト)6回目!

おはようございます。
春12期モード(ネクスト)、ブランディング(アドバンス)の赤羽扶美です。

モード(ネクスト)6回目のレッスンは、田子先生のヒューマンドキュメントです。

どうも、メルマガやレッスンでも散々イントネーションを言われ、神奈川県出身なのに「4月」をちゃんと言えないバカヤローです。 無意識に出てしまうのは本当にマズイと思うので、日常会話から癖付けていきます!

あまりやり過ぎるとバラエティっぽくなってしまうと思ったので、ポイントを決めて挑んではみたもののやろうとしている事が小さ過ぎて、ほぼ変わらない読みに。 振り切れない奴がやり過ぎないようにと考える時点で、的外れなのかなと思いました。
そして、ドキュメンタリーだからと私の先入観で全部をウィスパー気味にやろうとして、何もできなくなっていました。
全員録り終わったあと原稿の説明をしてくださったのですが、全部をウィスパーでやろうとすると難しく、全体的におとなしい印象になってしまうとおっしゃっていて、まさにその通りになりました。 思い返してみると、全体的に暗くなってしまったのは読んでいる時に、表情が一切変わらないのも要因の1つなのだと思います。
気持ちが変えられないならば、外側から変えていく!
普段話してる時は顔や体が動いているのに、ナレーションになると意味不明なくらい動かなくなります。
これでは小さい表現になるのは当たり前ですね!

今回のレッスンでありがたいお言葉をいただきました!
「ナレーションは読むな」田子千尋
「歌は歌うな」美空ひばり
もちろん言葉の意味はわかりますが、本質を理解するにはまだまだ時間が必要です。

口をあまり開けて喋れない方は、菜箸より少し太めの棒を横に咥えて「ブラジル人のミラクルビラ配り」と言うと良いそうです!
是非やってみてくださいね!

ブログでいつもいつも「これを頑張ろう」「これを気を付けよう」と色々言っていますが、今回のレッスンで自分の課題がバーズに入った時に原点回帰してしまっている事が判明。 何をやっているんだか。
言われた事を全て聴こう聴こうとしていて、貫き通そうと思うものがないからこんな事になるんだなと、4期目で気付くという、理解の遅さと愚かさがとてつもないです。 しかし意識すれば直せる事なので、精進していきたいと思います!

赤羽扶美(あかばねふみ)