ブランディング(アドバンス)6回目!

連続投稿失礼致します。

おはようございます。
春12期モード(ネクスト)、ブランディング(アドバンス)の赤羽扶美です。

ブランディング(アドバンス)6回目のレッスンは、山上先生のサンプル構成です。

何度かスタジオバーズでサンプルを作っておりますが、確かにレッスンでお話しされた通りの構成になっているなと。
私の読みに差が無いので、音楽付けたりするのも大変なんだろうと申し訳なく感じます。
さて、ボイスサンプルを作る際にまず気を付けるべき点は“自分の為”に作るのか、“買い手の為”に作るのかです。
“自分の為”というのは、向上する為に作るなどの理由があるので、ボイスサンプルを作ろうか悩んでいる方は「今の自分を知る為」に作るのもアリだと思います! そして、作ったら認知してもらう為にどんどん聴いてもらいましょう!

俳優や声の仕事で長くやっている方々は、色々やるのではなく何か1つの強みを持ってやっているので、色々できなければいけない!と思わなくても大丈夫だそうです。 それよりも何か1つでも強みを持っている方が、買い手も何をしている人なのかすぐにわかる為良いのかなと思います。
逸見さんのレッスンで、褒められた事を伸ばせば良いとお話ししてくださいましたが、本当に自分を信じて褒められた事を強みとしていけば、ボイスサンプルも作りやすいと思いました。 そして作って周りの反応を見て、反応があまり良くなければ違う道をすぐに探せば良いだけの話です。
ボイスサンプルが短いと心配になる方も居ると思いますが、人間は大体3つの事しか覚えられないとの事なので、短くしても特に損はないのかなと思います。
むしろ長くしても最初の方を忘れてしまうので、一番最初に自分の強みを出して後は違いを出すという作りをした方が、わかりやすくかつ最初の方も覚えていてもらえるボイスサンプルになるようです。

初めてビジネスコースでボイスサンプルを作った時に、あんなに丁寧に山上さんがAIDMAに関して教えてくださったのに、答えられず本当に申し訳ないですッ! 「AIDMA」知らない方は、是非覚えてください!
・Attention 注意 ・Interest 関心
・Desire 欲求 ・Memory 記憶
・Action 行動
最近は少し変わり「AISAS」となっています。
・Attention 注意 ・Interest 関心
・Search 検索 ・Action 行動
・Share 共有
自分が買い手側だった場合を思い返すと、確実にAIDMAの通りになっている!すごい!
個人的には気になった物があると、すぐに検索してしまうのでAISASの方がしっくり来てしまっていて、なかなか“欲求”と“記憶”が思い出せないです。 しかし、これを知らないとボイスサンプルを作るにしても、営業へ行くにしてもやり方が変わってくると思います。

そもそも信用とは何か?
「信用は回数」byゲッペルス
情報があまりなかったとしても、回数見ていたり、聞いていたりすると、それが正しいものに感じてくる気がします。
AIDMAで1回目は注意にしても、回数こなす事で関心や欲求がなくても飛ばして記憶になる為、信用は回数なのかと思いました。 マンションの例え鳥肌が立つ程怖いかったです!

笑いが起きる時はどんな時か?
“緊張が緩和”へ“緩和が緊張”へと行き来する時に起きると聴いた後に落語を聴くと、確かに緊張と緩和がよくわかります。
笑いがなぜ起きるのか原因を考えた事もなかったのでかなりの驚きでした。
バラエティはこれがわかっているかどうかで、ナレーションが何をするべきなのかがわかるので、プレイの仕方も変わってくるのかと思います。

そして個人的に気になって仕方なかったのが、カイジがゲームでアカギが麻雀です!
どうでもいいですね。

赤羽扶美(あかばねふみ)