ジャンルの壁は自分で決めているだけかも?

おはようございます!
水曜N ステファニーこと 土屋恵美です(^.^)

田子先生の2回目のレッスンは、競艇選手にフォーカスを当てたヒューマンドキュメント。

プレーするにあたり、私の中で「ドキュメント=淡々と語る」 という先入観が未だ根強く、しかしそれでは今回のポジティブで疾走感のあるVTRと合致しないかも…私の声では暗い印象になってしまう…

そこで、3つ試してみることにしました。

【1】前々回のレッスンで大江戸先生が仰っていた 「バラエティは応用できる」
【2】2月のスポーツセミナーで逸見先生が仰っていた 「熱をこめる」 【3】「自分の得意なプレーでやってみる」

↓試してみた考察
これはバラエティだ と思って向き合うことでドキュメンタリーに対する苦手意識が薄れ、集中することができたし、
BGMがついていない状態のVTRでも、音楽を想像しながらプレーが出来たと思いました。

次にクリアしたい課題は映像に合わせてのプレー。タイムコードから1秒遅れてしまいます。
とはいえタイムコードにかぶりつきすぎず、田子先生の仰る「画が喋れと言ったら喋る」を体に染み込ませていきたいです。

田子先生のアドバイスの中にもバラエティ要素を数多く感じられ、クラスメートからは十人十色の熱のこめ方をみせてもらいました。

レッスンのテーマは色々あるけれど、繋がっているんだ と感じた1日でした。

田子先生、ありがとうございました!