ネクスト4回目!

おはようございます。
春12期ネクスト、アドバンスの赤羽扶美です。

ネクスト4回目のレッスンは、大江戸先生のバラエティの緩急高低強弱1です。

「発信する事がないという事はアンテナを張っていないだけ。」耳が痛い言葉です…。
自分がやってる事なんてつまらないし…とか考えてしまい、なかなかSNSで発信ができません。
しかし、第三者の面白いかどうかを決めるのは自分ではないのだから気にしたって仕方ないですね!
ブログだけではなく、SNSでも発信していけるよう努力していきます。

ナレーションにおける必要な要素「緩急」「高低」「強弱」と、言葉で明確に表されるととても単純な事なのだと思いました。
しかし単純だからこそ難しい!
今回のレッスンで大江戸さんがこれらの要素を含めアドバイスをすると、途端にみなさんバラエティの読みになっていきました。
これらの要素を探って改善していく事で、大体解決するというのはとても心強いです。
今回のレッスンを受けて、今までのレッスンの録音を聴き返してみて、自分のナレーションは語尾の処理が同じになっている以外に、なぜとても単調に聞こえるのかと考えてみると、とても高低がないと気付きました。 これでまた1つ明確に課題がわかり、これからの練習をどのようにやっていくべきなのかと考える幅が広がったように思います。

女の三枚目感はエロさ!
セクシーなエロさばかりに気が向いていましたが、下品なエロさがバラエティ感を生むとは…!
コピーができていないだけだと思いますが、色気のある読みをしている人をコピーしてみても、悲しい程に色気が出ず半ば諦めていましたが、セクシーさだけがエロさではないとの事なので、少し希望が見えてきました!

私の悪い所は失敗を恐れ、探ってしまう所。
そんな事は頭で分かっているのに、毎回毎回後悔しています。
ど頭MAX!休学前にあれだけ言っていただいていたのに、まだまだ体に染み付いていないです。
今回「まずやり過ぎる事が前提」という言葉が、とても悔しかったです。
プレイしている時も、録音を聴いている時も今回は落ち着いて出来ていたので、1つ前進できて少し前向きになれました。
しかし、今まで焦って早くなっているから言葉が流れがちになるのだと思っていたのですが、そんな事もなくゆっくりでも所々が流れているという。 高低がいけないのか?緩急がいけないのか?色々な声を研究しつつ考えていきたいと思います。

赤羽扶美(あかばねふみ)