齊藤、耳、良くなりました

おはようございます! 水曜B齊藤です。
先日のアフターで『耳は良くなるのか? どうすれば良くなるのか?』という話題が出ました。その時の話を共有します。

ついにバーズ4期目の私ですが、耳、(多分)良くなりました!
山上さんの「表現とコピーの準備」のレッスンを初めて受けた時、先輩方のプレイをスロー、逆回転などで再生して、山上さんが「逆回転にするとこの部分をこんな風に工夫してるのが分かるね」と説明してくれても『言われてみればそうかも?そんな一瞬では分からない……』という感じでした。(ちなみに入学当時の私のコピーに対するコメントは「20点かな……自分では練習してきたつもり?」でした。)今期2回目のベーシックでまた同じ音源を聞いたら、通常再生の段階で、しゃくった、ねばった、裏声になった、などが1音1音聞こえてきて、自分でびっくりしました。まだまだだろうとは思いますが、この1年半で少なくとも確実に変化はしたのだと分かりました。 ということで、耳、良くなります!

ナレーションを聞く耳を鍛えるのは、私の場合、コピー練習だと思います。
元のナレーションを一言ずつスロー再生して、聞いて、真似して読んで録音して、聞き比べて、思ってたのと違う……どうしたら似るんだろう、と色々変えて読んでみて、聞き比べて、聞き比べて、聞き比べて……を繰り返してると、こんな音の時はこんな風に出してるのかも、が掴めるようになってきた気がします。

音が聞こえるの、楽しい! 自分変わったんだーって思えるの、楽しいー! まだまだやるぞー!