アドバンス4回目!

連続投稿失礼致します。

おはようございます。
春12期ネクスト、アドバンスの赤羽扶美です。

アドバンス4回目のレッスンは、武信さんの営業の実践戦術です。

レッスンの中で新人マネージャーの時に、制作会社一覧の「あ行」から順に営業をしていったというお話がありましたが、初めての営業をする時は誰しも通る道なのだなと思いました。 しかし、このやり方はとても運に左右されるやり方なので、決裁権のある人にたどり着ける確率もとても低く無駄の多い営業となってしまうとの事。
アドバンスを受けて自分の営業を振り返ってみると、時期需要も考えていなければ、どのような人材を必要としているかも考えていないという、営業とは言えないような事をやっていたと思います。

制作会社のHPで情報収集する際に、住所で制作会社の大きさを判断できるとの事で、住所にさえもどんな会社か知る為の情報が入っているとは驚きでした。
会社の規模によって決裁権を社長自身が持っているのか、番組毎にプロデューサーやディレクターが持っているのかが変わってくるので、会社自体の事もしっかりとリサーチする事で、前述したように決裁権を持っている方にたどり着きやすくなります。 そして何もない状態からどう制作会社との接点を作っていくかという事について、誰かから紹介してもらう事もできない場合の接点作りは、とにかく会社のリサーチが重要! 電話で営業するにしても、直接制作会社に行くにしても、挨拶してすぐに仕事の話をしてしまうのは相手に警戒されてしまいます。
なので、接点のない相手の警戒をリサーチした情報で解いていく必要があります。
レッスンで“キラーワード”というものを教えていただき、相手の名前を呼ぶや、こういう仕事をされているので一緒に仕事をしたいなど、まずは教えていただいたワードを元に営業トークの型を作っていくのが良いのかなと思いました。

とにかく営業は情報戦!
その情報戦にどう勝っていくのか?
情報は皆平等に与えられている中、必要な物だけ選び取っていく力を付けなければならないとと思います。

赤羽扶美(あかばねふみ)