ハロウィンの夜…

ガーファンクルです
このお話しも今回で最後となります。
前回前々回と読んでくださった方々、本当にありがとうございます。
では続きを書かせていただきます…
「書いてみます!」
決心がつきました。
とにかくこの想いを表現してみよう。
お二人のおかげでそう思い立つことができました。
最後にあおいさんは言われました。
「ガーファンクルが俺のところまでくるには、今以上にもっともっと努力をしないと厳しいぞ…^^がんばれ…」
私は怒られたり厳しいとか大変だぞと言われれば言われるほど、逆に何とかしちゃうタイプなんですよ〜あおいさん^^
望むところです!いつか必ずあおいさんの近くにいきます!
…社長、あおいさん、本当にありがとうございました…
ワインを2本空けて、お店を出たのは午前3時半
そこから3人で六本木を経て渋谷まで1時間かけて歩きました。
ちょうどハロウィンの時期でした。
工夫を凝らした仮装をした沢山の人たちとすれ違いながら、これも一つの表現、与え手なんだよな〜と感じながら歩いていました。
仮装したままで街を練り歩きそのまま電車にも乗る…
なんて馬鹿なことやってんだか…と思う人もいるでしょう。
でもそれって自分もやってみたいんだけどできないっていう、きっと気持ちの裏返しなんですよね。
仮装してみたら案外楽しいじゃないか!
ブログを書くことも、新たな表現にチャレンジすることも同じ。
やってみなきゃわからない!
やって初めて次のステージへの扉が開かれる…
そこで生まれた何らかのリアクションに喜びや驚き、次へのヒントが隠されているんですね。
今回ここで書かせていただいたことで、あおいさん本人からもバーズ生達からも多くの反響をいただきました。
本当にありがとうございました。
三週に亘り書かせていただいたこのブログ…
私が抱いていたネットやブログに対する拒絶も、やってみたいんだけどできない裏返しだったんだな〜と、今は思います。
私も新たな扉が見えてきた気がします。
これからも時々、こちらで心の赴くままに書かせていただきたいと思っています。
読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
ではまた皆さん、授業でそしてアフターバーズで…
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What is the No.1 drama, music and car of 2010 ?
– Yahoo! JAPAN Net BANZUKE 2010 –

糸一本

CMセミナー二回目。鈴木省吾さんの登場です。普段からあの声です!うわぁ、こうあれたらいいなぁ。
あ、秋4期金Bの長谷川です。
皆さん既に書かれていますが、求められているものは、『ただ読む』まずはそれ…だけ、のはずなのに…
“だけ”なんて軽々しく言えないっ(>_<) 省吾さんのレッスン、実は、受ける前からなかなかにドキドキだったんです。 ドキドキ要素①つくりたがり分析したがり 原稿をもらうと、全体を把握するとともに、たてたい箇所、ブレスの位置、ぱっと掴みにくい長い言葉や文章は単語や文節に分ける、ここは低く(高く)入ろう、イメージはこんな風、などなどなど、時間の許す限り、練ってこねて組み立てたい方です。 実際に読んでみると違ったり、組み立てた表現ができなくてその後をかえざるを得ないことはありますが、まずは。 やりたいし、ある程度は必要だと思っていました。 ドキドキ要素②地声について 先月から始まったバーズのレッスンですが、既に二人の先生から指摘されています。 まずは畠山さん「つくってるよね?」 そして山上さん「君の地声はわからないッ」 “つくってる”意識は、多かれ少なかれだいたいあります。ただそれは、アナウンサー調でいこうとか〇〇さんっぽくとか、イメージからくる役づくりに近い感じで、声そのものは自分の出しやすい範囲でやるように務めていました。だから、地声やその付近で表現している気でいたのですが、あれ、これは地声じゃないの?!と大混乱。 更に、畠山さんが 「省吾さんも地声をすごく大事にするから、地声が出るまでずっと待ってたりするよ」。 ずっと…? そんなわけで、地声迷子でつくりたがりの私に、スムーズに『ただ読む』ことができるのだろうかとドキドキしていたわけです。 できないわけはないのに、なんだろう、いろいろ凝り固まってしまっているのかな。 そして私の番。 力を抜いて、張らずに、組み立てた音の高低はつけないように、明るい暗いも意識しないように、イメージすることだけをしてやることにしました。 すると、選ぶ原稿まで変わります。最初にこれだと思った原稿は、慣れない上記のやり方だと表現しづらく、つくってしまうと感じたためです。 そしたら、声について改善すべき旨の指摘はありませんでした!おぉ、地声迷子に光が射してきたかも? しかし、原稿を“言いたくなる→言っちゃう”までイメージを膨らませて発したつもりが、 「不自然な間だった」 「例えば、間をあけないで言ってもいいんだよ」 戸惑いのまま今日の順番は終わりましたが、後から『ただ言う』だから、ただ言ってみれば良かったのかな、ただ言うにも、もっとやりようがあったかも、と何かが湧いてきたり。イメージしたりしなくていいの?と自分の中から声が聞こえますが、省吾さんはレッスンの中で、 「結果をイメージして喋らないで」 ともおっしゃっていました。 その言葉を聞いた時も、こうしたい、こうしようってイメージしちゃダメ??とここでもはてなの嵐。 でも、もしかしてこのあたりが『覚えて、全部忘れる』につながるのでしょうか。 まだ掴めてはいませんが、糸口の糸一本つまめた感じ? 今日はこれから畠山さんのレッスンです。 更なる光は射してくるのか。 糸をもっと強固なものにして引き寄せらるたらいいなぁ。

CMセミナーアフターwith逸見さん

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アフターなうの秋四期、金Bベーシックのはじめです☆
本日のCMセミナーは鈴木省吾さんのレッスン!
山上さんのモノマネはクオリティが高いってことが良くわかりました♪
いや、それは置いといて…
レッスンはもちろん、原稿読み。
「ただしゃべる」って難しいです。
俺もそうですが、やっぱりナレーションをやると、自分ではない表現を作ってしまう人が多いようです。
自分しかないのに、自分以外の表現をするってすごい矛盾…
もっと表現の幅を広げるため、一層ベーシックで精進ですな!
しかし、みなさんの集中力は、
雨の中に加湿器を最大にしてても気付かないほどのものでした!
山上さんいわく、雀荘だったらしい( ̄〜 ̄;)
気付かなかったぁ…
見学にいらした可愛い先輩、逸見さんも気付いてなかったかと。
逸見さんは映画予告のスポットナレが決まったらしいです!
逸見さん、おめでとうございます☆
劇場で流れる映画予告に自分の声が流れるとか憧れますなぁ(≧▼≦)
俺もやりたい!
公開可能になりましたら、お仕事報告お待ちしておりますよ〜(^O^)/

一進一退、でも道は見えるぞ!

土曜日は、ドンペリのお相伴に預かりました土B・あぐりーです。
ドンペリ、初体験です。口に含むと同時にブドウの酸味と香りと発泡感が、追いかけるようにスッキリとした甘味が広がりました。美味しい…
前後していますが、都先生の初レッスンでした。金Bの方と同じく、10年振りの再会やりましたよ!!テンション上がりました。途中で山上さんがデジカメで都先生が笛を吹いているところを撮っていました。
宿題のアクセントと山上さんスペシャルの滑舌を、それぞれ一項目ずつ順番に読み、
笑いながらお腹から声を出し、
巻き舌や舌を出してリラックス。
喉も温まったところでナレーション原稿を。
文章の組み立てや導入部と本編の読みの違い、状況に即した切り替えなどを学びました。
あぐりーは、声も出てるんだけど(震えてない!進歩だ)、最後の部分でテンションが落ちてしまっている、興味なさそうに聞こえてしまうと。
これはいけない!!
自分がこう思って読んでだものが、相手にどう聞こえるのか。再認識です。
そして、読むことの体力と集中力がまだまだついてないなと再確認。
一進一退でも、今は自分を知ることが一番大事。気付かないうちについてしまったクセを修正していけるように。
よし、進むぞo(^-^)o

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こんばんは。
土B 石川です。。。
今日は都先生と大江さんのドラクロワを見ての〜中島みゆきの「時代」を熱唱しながら〜のブログを書いています(笑)
今さらのブログになりますがスミマセン(+_+)
今日はマジメに書くぞ!と思い書きますが、ちょっと間違っていたらこっそり教えて下さい☆
前期のベーシックで得られなかったことが今期はやっと少しですが自分で理解出来るようになったと思います。
前期には無かったあおい先生の授業を通して、いかに自分がただテレビを見ていたかに気がつきました。
間近で読む先生のナレーションを聞いて、「あ、確かにテレビってこうやって聞こえる!」って実感しました。
ちゃんと見てるつもりでちゃんと聞けて無かったんだ、私バカ!
ってお母さんに言いつつ…
【言葉を大切に】って指摘されてから、ちゃんと自分の耳で「捨ててた言葉」が分かるようになった…
気がします(笑)
都先生の授業は私にとってマッサージ24時間無料!!!!みたいな癒やしの授業です(*^_^*)
先生の柔らかい笑顔と、「まいっか〜(笑)ハハハハ〜」って笑って流す感じが大好きです☆
こんなステキでhighレベルな環境で田舎もんが学ばせて頂けることに本当に感謝しております(*^-^)
春までに今度こそ成長したいなぁと思っております。
あと、東京の人に負けない早足で歩けるようになりたいです。
長々と失礼致しました。皆様の箸休めになれば幸いです。
ありがとうございました。
石川

都先生の授業を終えて

ども!金Bのいが(五十嵐)です!
昨日の帰りは終電に間に合わず、ファミレスで一人、一夜を過ごすという女子高生のプチ家出みたいな事をして帰りました
(笑)
まあどうでもいいとして、昨日の都先生の授業を終えて感じた事は、自分は焦りながら読んでるなという事です。
場の雰囲気にのまれ、上手く読まなきゃという気持ちで緊張に拍車が掛かってしまい、自分が思ってる以上に速く読んでいました。それだから噛むわ間違えるわと悪循環ですね。
山上先生や畠山先生の授業で習ったリラックス法をじっくりやって練習しよっと
あとはもっとプロのナレを聞きまくらなければな〜
ビギナーいがをよろしくお願いしますm(__)m