カワバタトモキ

皆様、謹賀新年でございます。
今年も宜しくお願いします。
先日、友人が紹介してくれた制作会社にボイスサンプルを渡しに営業してきまして、見事に仕事をGETしてきました。
アポイントを取って約束の時間に事務所に入り、担当の方に「しゃーす!」とご挨拶。
自分が昔一緒にやっていたバンドさんのPVを録っていたりもして音楽の話しですぐに意気投合。
ヒット&アウェイ。
東京ドーム大歓声。
自分で仕事を取るというのは半端ないエネルギーを要しますが、仕事を勝ち取った喜びのご返却具合と言ったら、そりゃもう半端ないです。
小学生の時に聞いたチェッカーズの涙のリクエストの意味が、今やっとわかる気がします。
1/1から二週間くらい地上波で流れてますのでタイミング合いましたらお見通しを。
ちなみに下のURLでお先にCMチェックできます。
             ↓
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/hi-trax/
   カワバタトモキ
☆オフィシャルウェブサイト★
http://www.kawabatatomoki.com/
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CM体験記(長編) @西側ヘレン

火曜ネクストの西側ヘレンです。
感謝を伝えたくて初めて書込みます。
先日CMの収録に行ってきました!
…と言っても東京では放送されない地方CMですが。
銀座のスタジオビルに到着したところからもうわからないことだらけ。
まず一体どこに行ったらいいの~?
名前の書いてあるMAルーム?それとも違う階にある受付?
結局、担当者の携帯に電話して確認。
MAルームは収録がおしていて別チームが使っていたそうな…入って行かなくてよかった~。
案内された部屋に入ると知らない人がいっぱい…ここで次なる疑問が!!
誰に挨拶すればいいの~?
「ナレーターの西側ヘレンです。よろしくお願いします!!」
とりあえず全員に聞こえるよう言ってみた。我ながら新人臭プンプン。
原稿を渡され、ここで山上さんのスタジオレッスンを思い出す。
「初見で声を出さない」
「必死に練習してる姿を見せない」うんうん。
CMは3パターンあり、どれも映像の最後に一言だけナレーションが入るというもの。
「ヘレンさんのたった一言で何気なくCMを見ている人を印象づけて下さい!」
(やったろうじゃん!)もらしそうになりながらもコブシをにぎる。
ブースに入ってまずしたことは畠山先生直伝の正しい姿勢。
これで少し落ち着けた。
収録が始まる。
ここで再び山上さんの言葉が頭をよぎる…「一回目でOKが出なかったらプレイをガラっと変えること」
何種類かやったのちDの「これです!」の言葉。パターン1終了。
パターン2は、一発目から「すごくいいので、その感じのままもう一回」
と言われ戸惑う。
(いいのにOKじゃないってどういうこと?どう変えればいいんだろう?)
「目の前の人に伝わるよう思いをのせてしゃべってみて(BYあおい先生)」ということを意識してみた。
すると「更によくなったのでもう一回」
???
「欲張ってもう一回だけ」
???
思いをのせつづけやっとOKが出る。
パターン3はセリフ。
あかね先生にCMレッスンでほめてもらえたのは、計算せず感じたままに表現した時だったな。素直に一言。。。
一発OKでした。
あぁ、バーズの先生方、ヘレンは無事一仕事終えました~!
孤独なブースの中で、助けてくれ自信を持たせてくれたのは
先生たちの言葉…心から感謝します。
ひとつ気づけば伝染したみたいに次々と気づいていく。
これからやるべき事は沢山。
サリバン先生達から色々な気づきをもらったヘレンは
今日も夜空に向かって叫びます。
「ウォ~タ~~~~~~~!」
(長文スミマセン!お付き合いくださいましてありがとうございました)
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New Design Yahoo! JAPAN 2008/01/01

お久しぶりです

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元土曜ベーシック、冬のオペラグラスを探してます、カワバタトモキです。
皆様お元気でしょうか?
んまぁ~寒い。
風邪に負けぬよう、風林火山の旗を掲げ、電車に揺られ揺られて三千里。
秋から新しくバーズへ入られた方々、はじめまして。
blog見ると活気があっていい感じですね。
さてさて、ちょいと前ですがテレ東の深夜番組「イツザイ」に出演?させて頂きました。
この番組は昔あった「アサヤン」みたいなオーディション形式の番組。
そんで番組のナレーターもオーディションで決めようという事で、アテクシ行って参りました。
番組の司会の沢村さんとは同じ鹿児島出身。ちなみに同じ中学校。お互い薩摩隼人である。
その時点で決まったと根拠のない自信。
顔出しもあるので事前に鼻毛チェック。
おっ!!
なんと外野に出ようと根性決め込んでる奴が一本。
有無を言わさず、すかさずカッ~ツ!
これぞ薩摩示現流なのだ。
そして準備万端のつもりでいざ本番。
すると、同じ内容の原稿を何パターンか読んでくれとの要望。
色々やってみる。
どれも同じに聞こえる。
はっ!俺の机に引き出しがない。
コクヨの小学生用の机に完敗。
情けなかった。
そして落ちました。
落ちた原因が鼻毛だったのか、己のナレーションが番組のイメージに合わなかったのか、いや、そんな事はどうでもいい。
何よりも引き出しがないこと。
バリエーションが少ない。
緊張からか、100%出したつもりでも実際は半分も出されてない事。相手が何を求めてるのかという察知能力の低さ。
そこに反省。
せっかく狩野さんから頂いたのに申し訳ないという反省。
あぁ。まだまだやれたはず。
次に生かそうと風林火山の旗はひとまず床に置いた。
そして先日、MISIAのテレビスポットの収録をしてきました。
「15秒だから楽勝だろう」と「その時のインスピレーションを信じよう」とどこかで思ってたのかもしれない。
何回も録り直し。
カフのスイッチ入れ忘れ。
まだまだ少ない引き出し。
詰めの甘さが浮き彫り。
そして収録後の狩野さんの言葉が重く響きました。
すべては意識の低さ。
あかねさんの最後まで気を抜かないという言葉が何度も頭の中でループした。
この反省の弁を述べると大辞泉より分厚くなる。
今回の反省を紙に書きなぐりました。2534ページ。
嘘です。
でも細かい事から全て書きました。
やってしまったもんはしゃーない。
そう、当たり前だが繰り返しをしない事だ。
後悔はするな、反省はしろ。
これらの仕事は全て、狩野さんから頂きました。
少しずつ現場を通して完璧ではないにしろ、わかる事が増えてきた。
こういうチャンスを頂ける狩野さんに本当に感謝してます。
ありがとうございます。
そして必ず恩返しできるよう、一刻も早く大空に羽ばたくつもりです。相手の要求の上を高く飛びます。
いま~わ~た~しの~♪
長文失礼しました。
ではでは。
-カワバタトモキ-

音楽スポット@ビスコ

ネクストコース、もじもじビスコです。
ごめんなさい名前が定まっていませんよ。
先日音楽スポットのお仕事へ行ってきました。
春期のあかねさんの『音楽スポット』強化レッスンで凹んだことを思い出し、スタジオに到着するまで正直ドキドキでした。
あれから自分がどれくらい成長できているのか?????
そしてスタジオへ。
この曲は『世界一泣ける303秒』とうたわれているアニメーションの主題歌です。
ディレクターさんからの作品の事前情報と、ブース内でたった15秒のVを見せてもらっただけで、かなしーい気分になりました。
その悲しい気持ちと、いつものごとくかすかに舞い上がっていて訳のわからないテンションだった私は、バンド名のアクセントを何度も間違えてしまいましたが(>д<)、明るい声で、『今の小学1年生から少し年齢を下げて幼稚園児で!次は中学生で!じゃあ女性で~!』とディレクターさんからの指示があり、だんだんと落ち着きを取り戻したようです(と思います)。 さて、春期アドバンスの山上さん講義で、ブースの中でいかにディレクターさんの言葉を汲み取るかという実技があったのですが、帰りに狩野社長とお話して、その重要性を実感したMAでした。 そのお話は、きっと実技を体感された方がいいような気がするのでここでは控えます。 とにかく実感。良い経験でした。 写真は、ミキサーさんがすばやく作業に取り掛かって下さっている傍らで。悲しさでまったりした雰囲気になりつつも、さわやかな笑顔と明るいお話で現場を楽しくして下さったディレクターさんと。『写真!写真!』と狩野社長が言って下さらなかったらまた忘れるところでした。 私はやっぱりどこかうかうかしていたんですね。。

気持ちはいつもFカップでGO~!

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みなさん、こんにちは。
『流・流・流~るるるぅ♪』2回目の収録をしてきました~♪
全身ヨタヨタッ。。。の初回収録よりは幾分??足取りはしっかり(→前回はホント酔っぱらいみたいにフラフラ、千鳥足だったんです‥)、リラックス!
「No moreスミマセン!!宣言 」しっっかりと守りましたよぉ★正直に言うと~途中何度か思わずっ、、謝罪しそうになりましたが(笑)、
そんな‥自分が縮みそぅになった時ほど!顔をあげて正々堂々ゲンキよく「~ありがとうございまぁーすっっ!!」です。
1つ課題をクリアーしても、またさらなる課題が登場!ちょっとうれしくなったのもつかの間、また新たな課題や不安に出会います。
でも今はその新たな課題との出会いが、”来週の自分の前進”…の源です。
~恐れず、立ち止まらず、ぶら下がらず、小さくならず、、
平らなこの胸の中に、自分の成長剤~次の課題をいっっ…ぱい詰め込んで☆胸を張って進んで行きたいって思ってます!
Fカップ☆レイカ
*写真は:左がホラー好きのディレクター 松原さん、そして右がシュークリーム好きのプロデューサー 玉置さん。
みなさんオモシロくって、現場はとっても楽しいですよぉ~♪

ザ・報告 @ビスコ

こんにちは。
先日武信さんと狩野社長からお電話を頂き、ボイスオーバー2件行ってきました!
2つともOAが終わったので、遅々ながら報告致します。
報道と特番、全く空気の違う現場です。
その空気の違いを楽しむ余裕まではありませんでしたが!!
さて、今回の私の課題は大きく2つでした。
1つはもちろんいい仕事をすること。
そしてもう1つは『現場での私』。
スタジオへ向かう途中、義村社長はじめ、講師の方々から何度となく耳にした言葉『要求に応えるのではなく要求を超えること』、そして、アドバンスコースでも教わった『現場での在り方』を何度も頭の中で繰り返していました。
新人だろうが何だろうが関係なく、堂々と、にこやかに居続けたいと常々思っているのに、なかなか難しいものです。。
そして結果は。。
正直言うと、できたこととできなかったことは半々です。
半々。。
表面上は隠していましたが(多分)、実は、舞い上がってテンパっていました。
なにせ報告写真撮るのも忘れてました☆☆
ですが、今回得たものは大きかった!
それぞれの収録終わり、垂木さんや狩野社長からもたくさんの言葉を頂きました。
たくさんの気づきをありがとうございます。
垂木さんはおっしゃっていました。
『僕も新人の頃は“どんな先輩も皆はじめは初心者だったんだ”と思って、乗り切ったよ』
心強い!!
最後に、
私が今回実感したことは『現場では、できることしかできない!』
当たり前だけど、これに尽きます。
でもブースの中はやっぱり楽しい。
精神面も技術面もまだまだ色んな不安や課題があります。
でもそんなことは全部忘れて、ブース内の楽しさを100%味わうために、本番でのびのびできるように、日々頑張るのです。
秋からも引き続きしっかり何かを掴んで行きます☆
どうぞよろしくお願いします!

課題山積み@みーら

VO2件行ってまいりました。
なんせ経験値の少ない私。いきなり地上波2件は非常にプレッシャーで、ドキドキ指数はバッケンレコード。
でもこんな私を思い浮かべてくれて声をかけてくれたことを、とても有難く嬉しく思っています。有難うございました。
しかも2件目はエンドロールに名前を載せてもらえるとのこと。うわ~~夢が叶ってしまいました。DVD録画セット終了です。
しかし、、、当然手放しで喜んでいられない。
課題は山積み。
私も狩野社長からおコトバを頂きました。「スミマセンではなく、アリガトウございます」現場での居方が分からず、収録時は言わずもがな、どこにいても終始ペコリ君状態。。。それではダメなんだと。
他にも有難いおコトバを頂いていると、こうやって至らないところを発見でき、且つ指摘してもらえることも次の自分に繋がっていくんだな、、、としみじみ思いました。心にいっぱいメモ!!!やっぱり現場で得るものは大きく、勉強になります。
次はアドバンスです。
この経験を踏まえ、気持ちが“もっと、もっと!”と上に向かっている自分を自分で盛り上げて進んで行きたいと思います。
義村社長、狩野社長、諸先生方、引き続き宜しくお願い致します。