在り方と足し引き

「勇気を持って引く」先日のモードクラス、大江戸先生のレッスンの時に頂いた言葉です。

バラエティーの題材で自分の強みを出そうという気持ちがカラ周りして張りすぎた上に強弱をつけようと落とした所がやれてない。私の課題である引き算の弱さが露呈しまくりました。
そこで大江戸先生から「張ってると引くのが怖くなるんですよ。でもそこは勇気を持って引く」とアドバイス頂きました。いい言葉です「勇気を持って引く」。ナレーション読みや表現だけにとどまらず、普段の在り方にも通じますね。「足し引き」重要です。
映像が弱い時に出て、映像が強い時は引く。状況を見極める力も必要ですね!

練習の環境作りが重要だというお話もありました!自宅にテレビや録音機材も無いようでは話にならないし、フィードバックできる環境が大事と聞いて、ショボいレコーダーでやりくりしてる自分としては背中がヒヤリとしました(汗)機材もそうですし時間を都合つけたり、練習環境を只今見直し中です!

で、それらも大変重要ですが最近の自分を顧みた時に、まぁーー遊んでねえ!やっぱりいい遊びで開放するのって大事なんかなーって。

ヒマも金も無いとはいえ最近のワシときたら飲まない打たない買わない吸わない…聖人君子か!坊さんになりたいんか!そりゃあ表現も硬くなりますわ。

こじらせ人生爆進中!はやく人間になりたい!こじらせ松田でした。

己が五体を武器とせよ

梅雨ですね。一日で傘が4回入れ替わってました。水曜モード神林拓真です。

今回のレッスンは大江戸先生の「バラエティの緩急高低強弱」

6つの原稿から「自分が最もできると思うもの」をチョイスし映像に合わせて読むというもの。
原稿選びの段階で自分の強みを自覚し、武器として扱えるかの判断。以前の学長の「華品毒」のレッスンにある種通じるものがありました。
新人は得意の一転突破で突き抜けることが一番可能性があるとのこと、自分はスポーツ番組を中心にコピーをしていたので、スポーツの煽り原稿をプレイしたのですが「バラエティ風に読んで」という指示があったにも関わらず「スポーツであること」が抜けきれず中途半端な出来になってしまったことが悔しいです。たまたま初っ端だったのでおかわりをやらせて貰えたことで、足し引きの構成とピークの持って行き方を初回より掴むことが出来ました、そして重要な「小技を磨く」ということ。小技というか客観的に聞かせるために覚えておくべきテクニックだと感じました。

「波動拳、昇竜拳を一つずつ会得し、扱えるようにしていくとその内真空波動拳産み出したくなる」

言葉で聞くと簡単ですがぼくはまだ必殺技すら満足に撃てない段階、まずは背伸びせず弱パンチからのコンボを正確に打てるよう基礎からしっかり固めたいと思います。付け焼刃のテクに頼らずレバガチャで大暴れするのも時には必要かもしれません。何の話やねん。

応援ありがとうございました!神林拓真の次回作にご期待ください。

バラエティの緩急高低強弱 大江戸さん

土曜日モードこりん星です。
今回のレッスンは原稿6種類から選び、全員がいる前で、映像に合わせて読み、その場でチェックが入ります。原稿には「足し引き」がポイント。それをどう今の自分を出し切れるか?…というのがおおまかなテーマでした。

大江戸さんの話の中で気付かされる事が多く、その中の一つに『上達が速い人は言われた事をやる。売れている人は言われていない事をやる』があります。
「努力は誰でもやる。努力する上でどうするか?(=プラスα)」…だから、売れる人はプラスαの行動をやっているんだなと思いました。
原稿を選択中、プラスαは何か無いか?と考えていました。最終的には今出来る事を出すことを提案しました。プラスα…道のりは長いです。でも、やってきた事の成果は次に繋げる点になると再確認できたのは良かったです。

『目指せ2020!‘トレンドの表現’セミナー』第1回目(宮島史年先生)

こんにちは、岩居由希子です。本日セミナーの第1回目、宮島史年先生の「報道番組」が行われました。

淡々と読みつつ、メリハリつけて…帰宅してボイレコを聴くと、自分ではやってるつもりでも出来ていなかったのがよく分かります。自分のダメな箇所を確認するのは非常に悔しい時間です。
悔し紛れに一つ成果を挙げますと、新たに自分の課題が分かったことです!
私の読みは「笑って聞こえる。それがいい場合もあるが、シリアスな内容の時は適していない」と指摘がありました。自覚はありましたが、改善する為に何をすればいいのか分からずにいました。
宮島先生からの具体的なアドバイスは「怒って読んでみる」。なるほど、その方法は思い付きもしませんでした!早速試そうと思います。
宮島先生、ありがとうございました!!

セミナーの後に、シャンパンで乾杯しました!「news23おめでとうございま~す!!」の写真です。

【自分の強みを認識する】大江戸さん「バラエティの緩急高低 強弱」

水曜モードの復学Mです。
先日は大江戸さんの「バラエティの緩急高低強弱」でした。

6つの原稿から、《自分が一番評価されるであろう素地の入った原稿を選んでプレイする》ものでした。
どの原稿を選ぶかがとても重要……
自分の強みを生かせる原稿……

私はちょうど、今、自分の中で強化していきたい部分が明確にあったので、そこを生かせる原稿…と探しました。
すると、2つに絞れました。
自分でそこまで意図を持って選べたことは、当初から比べたら進歩ではないかと思います。

自分のプレイは、気合いが空回りしてしまった感はありましたが、
「○○さんに似ている」「バラエティのうねりがなければ報道になる」
など、客観的なヒントを頂けて、また有機的な研究材料が増えました。

そして、大江戸さんのお話の中で今回も印象的だったのは”在り方”の話。
普段から、《売れてる人》はどんなことに興味を持っているのか、何をしているのか、
《売る人》はどんなことに興味を持っているのか、どんな価値観を持っているのか、
常にアンテナを張ること…忘れずに意識したいと思います。

新たな課題

土曜モードクラス小町まりです。

今回は大江戸先生による「バラエティの緩急高低強弱」でした。

今回のレッスンで得たことは、自分の限界は自分で決めるものではないということ。

私はきっと自分の限界をまだまだ突き詰められていないだけなのではないかとご指摘いただきました。

しっかり受け止めてこれまで以上に集中して取り組んでいこうと思います。

最近ぼんやりと感じていたことが新たな課題となって現れました。

とにかくやってみます。

面白いレッスンでした。

小町まり

根本的な意識の課題

水曜モードの復学Mです。
先日は田子さんによるバラエティーの授業でした。

田子さんのパワフルでありながら、緻密なナレーションの解説…こんなにも計算されたことを、田子さんは原稿(15枚とか)頂いて2~3分のチェックで本番を迎えるという… 圧倒と興奮の2時間でした。

田子さんの、普段から常に《相手を楽しませよう・場を沸かせよう・盛り上げよう》というサービス精神は、ナレーションのプレイにそのまま組み込まれていました。「視聴者を喜ばせる演出」、誰がこの番組を観るのか、原稿の先を理解することが大切。

ナレーションはもちろん課題満載ですが、以下はナレーション以外の部分での自分の課題を感じたことを書きます。

途中のマシントラブルで時間を要し、最後、録音を聞き返せる時間がほんの少しになってしまい、田子さんが「1つか2つ…聞けるかなぁ…誰(の録音聞く)?!」と言いました。私も、自分に対する批評を聞きたかった。でも、すぐにパッと手が挙げられなかったのです。その前にさっと挙げた方が指され、振り返りと批評。

私の根本的な課題は、ここなんじゃないかと、ふと気付きました。

17ヶ条にもある「飛び込み力」。
そして「運」も、勢いがある行動が運を呼ぶ。

もちろん、「がんばるぞ!」と思うときは気合いを入れて勇気を持って自分のお尻を叩いて挑むのですが、こういった、ふとした時に、自分の弱点が露見します。

自信がないだとか、アピールが苦手だとか、そんな軟弱な精神(無意識)、捨てていかなくては…!じゃないと、復学しても、ナレーションが進歩したとしても、自分の現状は変わらないぞ、と強く感じました。