Inspire the Next.

風鈴になりたいガール改め、風船のような体型になってたガールこと、秋13期コアクラスの野田美和でございます。🤔

さて、10/30 松田先生の「ナレーション理論」を受講致しました!!

私の高校時代の国語の先生が日本語通訳が横に欲しくなるようなおじいちゃんではなく、松田先生のようなイケボ先生だったら修飾語も被修飾語も私の頭から消えてなくならなかった事でしょう。「とりあえず企業名と商品名をプレミアムな感じで読んでたら間違いない」と思っていた私でしたが、ストレートナレーションにも種類がある事、情報を正確に伝達するには修飾語がとても大切である事、読解力を磨く事の大切さを、知識と実技の両面から教えていただきました。

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バーズは私にとって技術革新の場になるだろうと思っておりましたが、むしろこれは文明の成立じゃないだろうか。
私は文明人ではなく狩の知識もなく槍一本で草原を走り回ってた狩猟民族だったのかもしれません。

ジャイホー!!

(※この記事は深夜3:00頃作成しています。)

いつか私も技術を言葉で説明できるナレーターになりたいなあ。

松田先生ありがとうございました!

私に足りないもの、それは緻密さ。

こんにちは。小津ミワです(^^)。(さらに連投)■バラエティの緩急高低強弱:大江戸先生■まず反省点は「最初から100%で臨む」という基本姿勢ができなかったということ。無意識のうちに何かまとめようとしていたのか…。のか…。「言われたこと、気をつけなきゃ」と意識しすぎてしまっていたと思います(しかもその”言われたこと”というは前回のあおい先生のレッスンで言われたことなので、いったん頭をクリアにした方よかったと思いました…)。今回学んだのは、「足し引き」と「語尾・語頭を気を付ける」ということでした。前回のモード(当時はネクスト)でも同じことを言われていたのだと思いますが、なるほど、と腑に落ちることがたくさんありました。やはりいかに未消化だったかを痛感します。映像とのバランスで、どのくらい足すのか引くのか構成を考えるというのは、自分がプランを立てる上でもとてもヒントになるなと思いました。映像が埋まらなければ足す、面白ければ引く。そして「語尾・語頭」は、

この処理の仕方次第で雰囲気を変えられる、単調な構成にならないために気を付けるべき重要な要素。私は今自分が自分の中にある「なんとなくこういう感じ」というぼんやりしたプランで読んでいたと気付きました。と同時に、大江戸先生はこれまでの経験で得た、そして自分が思考して発見したナレーションの細かなルールに則り緻密に計算して読みを構築しているんだなとも思いました。原稿を見た瞬間に構成を思いつくようになる、というレベルに達するにはまだまだ遠いですが、今後自分がどう学んでいけばいいか、ということについてもたくさん気付きを得られたと思います。大江戸先生、ありがとうございました!

ただなんとなく楽しい感じ、ではなく。

こんにちは。小津ミワです(^^)(連投)。■旬の実技:あおい先生■台風の影響で2コマ連続となりました、あおい先生のレッスン。今回学んだのは、盛りどころを整理することと、明るい音以外の音を使うこと。そしてやはり思い通りの音を出すのが難しいと感じました。まずは構成を把握し、どこをどう読むかのアタリをつけたのですが、実際やってみるといろんなところであまり効果のない盛り方をしていて、結果全体的に盛り気味になってしまっていました。あとは、なんとなくただ明るい声や調子だけでは、映像の面白さを引き出すことはできないというご指摘もいただきました。実際あおい先生が読んでくださったのですが、確かに特に明るい音ではなく、要所要所にニュアンスを盛り込む、といった感じでした。さらに、その細かなニュアンスの載った音の出し方など、あおい先生は簡単そうにされていることが、私にはすぐ真似ができませんでした。ちょっとしたことで音の印象が変わる、だけどそのちょっとしたことが実はとても難しい…!と実感しました。私のしていたことは、何となく自分が楽しいと感じる音で強引にしゃべり続けていただけだなと思いました。映像とのバランスで足しどころ、引きどころを読み取って構成するということが少しわかった気がしました。もっと読解力をつけたいです。あおい先生、ありがとうございました!

自分の未来は、自分で創る。

こんにちは。今期は土曜モードクラス、小津ミワです(^^)。秋13期が始まってからもう1ヵ月…。上げそびれていたレッスンの感想をまとめて><;■守破離■早4回目の受講となりました。初めてこの守破離を受けたときの衝撃を覚えています。今までのいわゆる養成所で教えられてきたことと全く違う!むしろ、大事なことは教えられてきたことと違う気がする…とぼんやり感じ始めていた自分の考えを全て言語化・具現化してもらったようなレッスンでした。初回はまさに目からウロコ、という感じだったのですが、回を重ねるごとに言葉の重み、言われていることの難しさを感じます。「未来を知る最良の方法は、未来を創ること」。未来の自分が、今の自分がこう在りたいと思ったそのままの姿になるように…、さらに予想を超えられるように、日々精進していきたいです。…「与え手側に回る」ために、コツコツ発信していこうと思います><;!まずはブログから><;!■バラエティで張る:田子先生■約1年半ぶりのモードのレッスン。当時の自分がいかに未消化のまま進んできたかを思い知ったレッスンでした。「一度言われたことを覚えてないならナレーター辞めた方がいいよ!(怒)」という田子先生の厳しいお言葉を頂戴してしまい、自分のふがいなさを痛感しました。二度目なのでちゃんとできないとマズイ!という焦りに負けました。余裕のなさ、力みなども全て良くない方に出てしまったと思います。構成や映像を見るポイントなど、うろ覚えだったことは確実に吸収したいと思います。映像の作り手がどういうナレーションを期待しているのか、最低限まずそれを把握する、演出の意図を汲む、というのは他の講師の方からも言われてきたことでした。あと、やはり自分のイメージ通りの音を出すのは難しいです。音の響きはもちろん、掠れやザラつき、映像のイメージに合う音を瞬時に出せるようにしたいです。田子先生、目が覚めました!ありがとうございました!

テレビをみて、レッスンの答えも得る!

土曜モードクラスY本です。大江戸よし々先生による「バラエティの緩急高低強弱1」レッスンの振り返りを~。

今回は、「足し引き」と「語頭・語尾」の意識について。
緩急高低強弱の足し引きでつくられるナレーションの型、"様式美"を身につけること。
それから語頭と語尾の処理の仕方については、習字の筆の動きに例えてくださって、
イメージが鮮明に浮かびました。止める、跳ねる、抜く、、なるほど!

いつもテレビから流れる先生のナレーションを聴いていると
報道、情報、バラエティ…番組によって、
更に番組中のコーナーによっても、その足し引きの塩梅が違って
それぞれ番組の雰囲気にすごく引き込まれるなぁと思っていて。
レッスンで言葉で学んで、改めてそういう事なのかと納得しました。
「選ばれるナレーター」の方々の講義を受けられるので、
日々テレビのオンエアからもレッスンの答えを得る事ができる、、
本当に、教材が豊富にあるなぁ、ありがたい!と感じます。

個人的な反省は、読みの語頭が全部下がってしゃくる癖が出てしまった事でした。
これは前々期、大江戸先生の最終レッスンでもアドバイスいただいたポイント。
足し引きを気持ち(テンション?)で押し切ろうとしてしまったから
"型"の意識が飛んで、焦ってトチりにも繋がり、、
型がまだしっかり身についていないからバランスを崩すのか、と自己分析。
課題克服ならず、悔しい。次回までに頑張らなければ!
型を自分のものにして初めて、オリジナリティを出せる、
今回も身をもって学んだレッスンでした!!

バラエティの緩急高低強弱1

水曜モードのモチ〇です。初投稿です。

土曜に大江戸先生の「バラエティの緩急高低強弱1」を受講しました。

私は頭が固いので、バラエティのコピーの途中で

なぜこの読み方なんだろうと立ち止まり

そのまま迷宮入りしがちです。

そんな私が一番太字でメモした言葉は

「何それ!と思わせるのは、聞いてもらうための装置」でした。

確かに。

ミネラルウォーターの写真を見てもスルーすると思いますが

ブログに載っていたハブ酒の写真には釘付けになりました。

どんな味だろう?残ったハブは燃えるゴミ?等

疑問も浮かびました。

ハブ酒には「何だこれ!」と思わせる装置がある。

大江戸先生の仰る「スリル、エッジ、毒」がある。

我々もミネラルウォーターではなく

ハブ酒にならねばならないときがある。

滅茶苦茶ですがなんだか色々な回路が繋がった気がしました。

もっと映像に集中して、先生の仰る「ギリギリのラインを攻める」が

出来る様になりたいです。

さらに。特に身に着けたいと思った3点。

ド頭MAX

何を要求されているのか必ず意識。

緩急校庭強弱

立てたい場所を見つけて、他を足し引きする。

「高く上げた後は必ず下げる」は特に研究したい。

語尾語頭

最初は譜面を作るように書き込んでみる。

例えば語頭は、自分の声を5段階に分けてみる。

語尾は、習字のはね、止め、はらいのように分けてみる。

実践しようと思います。

大江戸先生ありがとうございました。

営業とは

ブランディングの大井手友美です。

先週の授業は、狩野社長による「ストーリー&コミュニケーション」でした。

「営業はストーリーである」

とってもキャッチーな言葉で始まった授業。

どうして初対面の人は会ってくれないのか、どうしたら会える確率が上がるかといった営業の基本の基から相手に印象を残すには、仕事に結びつけるにはなど「営業とは」を初心者でも分かりやすく教えていただきました。

一番心に残っているのは、「準備の大切さ」です。

キャラづくりも相手先のリサーチも全て準備。山上さんのブースワークでも、準備がいかに大切か仰っていました…

まずは営業の三種の神器「名刺・プロフィール・ボイスサンプル」これを印象的に作るためにも、自分の準備をしなければと思っております。