ご機嫌に 今日も何かを 伝えます

皆さんこんにちは。秋17モードの北村です。

バーズは長い長い冬休みに入りました。ということで、今のうちに過去の授業を振り返っていきたいと思います。

まず、11月中旬に行われた相原先生の「ゴキゲンナレーション」について。そもそも、「ゴキゲンとはどういうこっちゃ」という問いから始まりました。

相原先生が考える「ゴキゲン」とは、「余白があること」だそうです。たしかに、言われてみると余白や余裕がないナレーションは楽しそうとか世界に入れるというよりかは、「ナレーターに余裕がないな」というのが聞き手にも伝わってしまいがちです。だからこそ、ゴキゲンなナレーションは聞きやすいのかなあなんて思っておりました。

そして、そんな私は今回は「スポーツドキュメンタリー」をチョイス。いわゆる「ぼそぼそ喋り」を使って世界を作り上げるあれです。結果として、「ぼそぼそのクオリティは悪くないけど、もっとドラマチックに」とのことでした。

これまた後日談ですが、オリンピック対策を兼ねたスポーツセミナーでの上原先生の講義にて、「ぼそぼそと普通にしゃべるところを使い分ける」みたいな話がありまして、「ぼそぼそがベースでも普通の声に変えるところあって良いんだ」ってなりました。スポーツドキュメンタリーて、できたら誰もが格好いいと思うので、しっかりものにしていきたいです。

それでは。今日もゴキゲンに、笑顔120%な1日を。