「視点を変えて学ぶ」

春17期ブランディング勝田香子です。
夏休み明け最初に受講したのは、
畠山マネージャーによる「プロデューサー視点」。
プロデューサーとナレーターに分かれての、ナレーターキャスティングのロープレ。

プロデューサー役の人たちの心境の変化を目の前で感じることができました。
今回、私はプロデューサー役ではありませんでしたが、
クラスメイトが、与えられた設定を前にキャスティングについて考えている表情を見ていることも大変興味深かったです。
私だってその立場なら…とか、自分の意見を通そうとする戦士もいるのかな、などと、思い描くことができました。

名前があるナレーターや俳優、声優にどうしたら勝てるのか。
新人ができることはやはりボイスサンプルによる強い提案。
最近一層その大切さが身に染みていて、今回もグッサリ心に突き刺さりました。
痛みを持って体で覚える。
今回はナレーションの技術を学ぶという形でない中で、
自分の課題がはっきり見えたので、よい疑似体験でした。
また、これまでの授業や最近受けたセミナーなど、技術の学びとつながっているのも感じられました。