リズム=アクセント+引く表現+etc…

 春17期コア土曜クラスの『ミニ四COOL担当』と、名乗れるようになりたい、桜井勇輝です!

 キャッチコピー、ずっと考えていたんですが思い浮かばなくて…ですが出していかないと合ってるも合ってないも言えないので、ダサかろうが出していこうと思います。ミニ四駆のように楽しくアツく×でも表面上は格好良く生きたい!という欲望まみれのキャッチコピーの桜井です、よろしくお願いします!!

 さて、恐い話をします…。7月に入りました。つまり2023年の半分が過ぎ、バーズに入ってもう3ヶ月も過ぎてしまいました…コアクラスのレッスンを、もう、半分も、受けたらしいです…。

嘘だと言ってほしい…こんなに毎回課題が見つかるのに、クリア出来るようになっているのか自分ではまだ分からないままなのに、もう半分です…。

恐すぎて現実を直視出来ないですが、昨日受けた松田先生のレッスンを振り返りたいと思います。

 松田先生から前回5月のレッスン時にナレーションの「ミラーリング」を出来るように、と課題が出ておりまして今日はそのチェックをしていただきました。私が指摘されたこととして、とても早口、という点とリズムが良くない、と挙げていただきました。

 リズム、と一口に言っても、なかなか言語化が難しいですが、単語の頭にアクセントを置く。それ以外は引く表現(音を前に出し過ぎずに後ろの方に出すイメージ)にする。…自分で書いていて思いますが、文字で羅列しても伝わらない…!!

 私も、松田先生に指摘していただいた点に注意しつつやってみたのですが、仰っていることは分かるのに全然うまく出来ず、どんどんゲシュタルト崩壊状態に…。ですが「リズム」を習った状態でミラーリングのお手本を聴くと、確かにそう聴こえるんです。

 自分でミラーリングの練習をしている時は、音の高低や全体の流れや表情の表現など今まで習ってきたことをなるべく掬い上げようとしていたつもりだったのですが、「リズム」という概念には気付けていなかった…ミラーリング奥が深いですね、沼です…。松田先生、ありがとうございました!

 さて来週もミラーリングの課題が出ています、やらねばならないことがいっぱいです…。

まずはとっ散らかってゲシュタルト崩壊したところから組み立て直していきたいと思います。

 ナレーションに必要な部品一つ一つを磨いて組み上げていく作業はミニ四駆を組み立てているみたいで、大変だけど楽しい!…と、解らない人にはわからないテンションのまま失礼します、『ミニ四COOL担当』桜井勇輝でした!