フラット、それが難しい

おはようございます。
そしてお久しぶりです。
17期春土曜コアクラスの石澤美羽(いしざわみう)です。
最近暑いなとふとカレンダーを見たらもう7月!?墨屋先生の「フラットストレート」の授業から1ヶ月が経とうとしていることに気が付き時の流れの早さに驚いております。前置きはこれくらいで早速振り返ります。

初めに課題原稿をフラットに読んでみようということで各々が思うフラットで読んでいきました。

その後3人グループに別れてそれぞれの読みの特徴などを話し合いました。私はどうやら朝が似合う声との事です!
朝関連で軽やか、爽やかといったキーワードをゲットすることが出来ました。受け取り手が見た(聞いた)自分の印象を知るというのはなかなか面白いものですね。いつかは対極にある夜の重厚感、大人っぽさも出せるようになりたいものです。まあ、二兎追うものは一兎も得ずという先人の教えもあるのでまずは爽やかな読みをものにしたいですね!

そして話し合いを終え、先生からフラットストレートのコツをいくつか教えて頂きました。いくつか紹介します。

その1 ニュースは自分よりも頭がいい人が聞いていると思って話す
その2 大切なのは何がどうしたという情報
その3 感情をのせすぎると視聴者はひいてしまう
その4 上から下を意識する(日本語の自然な音の流れ)

これらを踏まえてもう一度フラットストレートに挑戦しました。皆さん1回目とは明らかに違うストレートな読みが出来ていて成長度合いが凄まじいなと感じました。(一体何目線だという感じですが……)
私も皆さんにおいていかれないよう精進しなくては💦
ではでは、1ヶ月振りの石澤美羽(いしざわみう)でした。