良い加減のいい加減さ

"守"から"破"へ。これまで何度かブログで言及しておりますが、
これが2回目のモードを受講するにあたっての自分の課題であり目標です。

コピーや型、緩急高低強弱といったセオリックな技術を"守"とするならば、
飾ったり作ったりせず自分のナチュラルな読みや、「毒」などによる遊びやメリハリを追求していくのが"破"だと感じています。
そしてその行動が自分の強みにも繋がっていくと。

その点逸見さんの授業は正に"破"に寄った授業と言えます。 
前回はそんな逸見さんの集大成と言えるラストレッスン「ソフトドキュメント」の授業でした。

「ドキュメント」と言うジャンルは必ずしも滑舌良く明確に読めれば良いと言うものでもありません。
映像の力が強いのでナレーションが立ち過ぎると馴染まなくなってしまう事があります。
時にはあえて滑舌を崩す事も一つのやり方だと逸見さんは仰ります。

今期、明確に目標として設定していたためか、比較的前回のモードよりはナチュラルな読みが出来るようになってきたと思います。

そこは認めていただいた上で逸見さんからは、
まだ細かいところを計算している所がある。それらを一旦取っ払ってもっとざっくりやって良い。
余計な頭は使わず今一番ベストな声を出せたらOK!そのくらいの心持ちでいいじゃないかと言うお言葉をいただきました。

確かにナチュラルとはそう言うものです。
目指すは意識的有能よりも無意識的有能!
正に逸見イズムです!

技術だけでなくマインド面でもためになるお言葉でしたm(_ _)m

この二年間逸見さんには自分の一番の課題となる部分を優しく、時には毒っけたっぷりに、楽しく教えていただきました!笑

これからも逸見イズムのマインドを胸にやっていきたいと思います。
逸見さんありがとうございました!

モード久保多聞