コピー・コピー・コピー

初めまして。春16期コアの瓜生有花(うりうゆか)です。

毎回のレッスンとアフターバーズが非常に刺激的で、毎週感動が一週間持続しています。ぽかぽか。

6/1は松田先生による「ナレーションの特性」。

今回の授業でアナウンサー、声優と比較したより詳細な技術面やマインドにおける違いを学び、声の業界未経験の私の頭にスッと浸透しました。

以前の発音に関する授業でも響きとトーンの具体的な位置や仕組みを学び、松田先生の論理的な説明、細やかな指導に非常に理解が深まりました。今回もわくわく。

今回課題に出ていた一流のナレーションのコピーを根詰めてやってみると、音の高低、強弱、息の量、速度の使い分けがわかり、プロって凄いなあ…。

授業では一人ひとりコピーのチェックがありました。私は語尾の息の量の注意。コピーを行うと自分の癖も浮き彫りになるなと気づかされました。

事件のニュースで文字通り感情を乗せ切ってしまえば、読み手が辛くて聴いていられない。ナレーターは聴き手を意識しながら雰囲気を作り上げなくてはいけないことを学びました。

その後のグループワークでは自分がいかに紙の上の文字に夢中になっていたかがわかりました。

ところで私は先週NHKの技研公開2022を観てまいりました。

放送と通信の融合や、イマーシブルメディアなど興味深く拝見し、私が一番気になったのはやはりAIによる合成音声の展示。その仕組みと精度に脱帽でしたが、それを受けて人間にしかできない相手を意識した唯一無二のナレーションを突き詰めたいと決意に燃えました。

そのためにも授業で習った「一流のコピーからエッセンスを溜めていきそこから自由自在に表現を自分でチョイスできるようにする」ということを目指したいと思います。

毎日家で練習する中、姉に「前はただうるさかったけど、今はなんかそこそこ聴ける声になった」と言われてちょっと、ニンマリ。

もちろん、まだまだ課題だらけです!

昨年一昨年とコロナで大学生活が思うようにいかず、正直なところ生ける屍状態でした。

しかし今年バーズに入って、皆さんの優しさ、情熱、貪欲さ、素敵さがあふれ互いに切磋琢磨できるこの空間に生きるってこういうことだよな、なんてしみじみ思います。

人見知りで口下手ですが、精いっぱい頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします!

春16期コア 瓜生有花(うりうゆか)