遅ればせながら、5月18日「滑舌お助け隊」のレッスンについて。

土曜コアなのにまだ水曜日のレッスンしか出ていない土岐典子です。

遅くなってしまいましたが、やっとブログの提出方法がわかったので 5月18日の松田先生の「実践滑舌お助け隊」の記事を書かせていただきます。

正直、悩んでたんです、滑舌。なのでこの授業、心待ちにしておりました。

しかし、予習として、いただいていた言いにくい言葉がたくさん入った原稿のナレーションを練習していた時、読めば読むほど 読みにくくなると言う ジレンマに陥り、どうしたらいいの?私ダメダメだ。と打ちのめされた気分を抱えつつ授業を受けました。

最初に、ベロを持ってしゃべると言う 口の運動している時、これで治ったらすごいけど。。。と正直半信半疑でした。ごめんなさい。

ところが、もう一度原稿を読んだとき、本当に驚きました。口を開けるのが楽になり、あんなに重かった舌が軽く回りやすくなっていたのです。泣ける程嬉しかったです。zoomなのをいいことに、歓喜の声を上げておりました。

また、他の言いにくかった言葉も、耳で音を聞くだけで、しかもzoomの音なのに、私の舌の使い方を指摘してしてくださり、言われた通りにやってみると、これまた、言いやすくなったのです!

松田先生ありがとうございます。先生は魔法使いのようでした。教えていただいた運動の効果は、一時的なものということでしたが、毎日していると変わってきたように感じます。

滑舌をもっと強化し、初見の文章にも、自信を持って楽しく取り組めるようになるよう、頑張りたいと思います!