レッスンは補助的な位置付け

おはようございます!春16モードクラスの草野です。今回はレッスン2回分について書かせていただきます。

4月の最終週に、あおい先生の「旬の実技」を受講しました。先生からご指摘いただいたのは、「文章の最後が下がりやすい」「ひと山で読んだほうが良いところ」「強調する部分についての注意点」などです。

録音した自分の読みを聞いてみると、アドバイスをいただく前の読みは何だかつまらなくて。盛り上げるとか笑わせるのとは違う面白さや心地よさを最初から読みに出せるようになりたいと思いました。

また、あおい先生の言葉で印象に残っているのは、「レッスンは補助的な位置付け、本筋は自分で研究」という言葉です。私は、まだまだ研究が足りていないと思い反省。学びのあるレッスンでした!

そして、GW明けに逸見先生の「情報のトレンド」を受講しました。今回のレッスンで、私は自分の最大の問題点を気付かせていただくことになったのです。それはリズムです!

先生からご指摘いただき、その場で何回か読ませていただいたのですが、何とかOKという状況で。

後で録音したものを聞いたところ、アドバイスをいただく前の読みには、切るところ繋げるところが微妙で気持ち良く聞けないところがありました。これは最優先の改善ポイントだと思います。

リズムを改善出来たら、読みの質を上げることができると思うので、文の繋がりを意識しつつリズム改善のため、練習に励みたいと思います!