目からウロコな授業。

趣味は麻雀

お嬢こと、前田幸です。ごきげんよう(ペコリ)

ブログにあげたと思っていた記事が保存フォルダに残っていたことにショックを隠せません、、(次のブログを書こうとして気がつきました)

以下、先週投下したと思い込んでいたお嬢のブログです。読んでやってくださいませ〜!

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堀場先生による「バラエティの基本」の授業を受けてきました!

今回は、事前に用意してくださった原稿を「初見の読みを大切にしたいので」という言葉を添えた上で「練習せずに持ってきてね!」という指示があり、

素直なお嬢は全く練習せずに当日を迎えました。

その原稿を読む前に「具体的にイメージする番組をどんな番組でも良いので、教えてください」と堀場先生。

お嬢は思いました。

「想定していなかったぁ、それは想定していなかったよ堀場先生っ」

こういう時、座っている順番で発表するのか、挙手制なのかによって

心情が刻一刻と変化するのをみなさんは経験したことがありますか?

うんうん、経験したことある人が大半ですよね!

今回は席順でしたが、どちらにしても大抵は焦るもんです。

しかし、堀場先生の持ってらっしゃる雰囲気のおかげですよね、全く教室内に焦りの空気は流れず、みなさん「思いついた!」といった感じで「この番組です」とか「こういった情景で」と、軽快に授業は進んでいきました。

その空気に背中を押されてお嬢も、今までの自分では選択しなかったであろう番組を想定し発表しました。

結果きちんとダメ出しをいただきました!(とてもありがたいことです)

ダメ出しだけではなく、改善案やアドバイスもきちんとくださり、気付きがいっぱい!

他の人へのアドバイスに関しても非常に勉強になり、聞き逃す暇なんてありません。

ひとり2回のチャンスをもらい、

1回目にもらったダメ出しとアドバイスを頭に入れて、2回目も同じテイストで挑戦する人

全く違う番組でアプローチする人。様々です。

生徒ひとりひとりと堀場先生とのやり取りを見ていて、こう、なんて言えばいいんでしょうか、、新鮮な気付きがいっぱいでワクワクが止まらない!

2時間あっという間でしたっ。

この授業で堀場先生は、お仕事につなげる為のボイスサンプルで

「ここはこういう映像ですよ」と相手を誘導してあげる事の大切さを教えてくれました。

更には「ナレーションは雰囲気を伝えるのが仕事」とのお言葉に、

パブリシティやMCの経験からか《読む》という作業に囚われがちなお嬢は目からウロコがポロンポロン。

とても心に残りました。

授業の後も

生徒の相談を受けては、そっと手を差し出すように答える堀場先生。

穏やかで素敵な時間が流れていました。

以上、お嬢こと前田幸でした!