味が薄ーい!!

春16期コアクラスの本多です!

先日は堀場先生の授業でした。
バラエティーの基本、ということでベタ中のベタなるものを教えていただきました。

「バラエティー」と一言でいっても、ふたを開けると沢山のニュアンスがあり
自分が出しやすい、今後強みとして戦っていけるような話し方を
探りながら読んでいきました。

3つのコツについては皆さんも書かれているのでここでは割愛させていただきますが
個人的に驚きがあったのは…

☆ナレーション=BGMに近い存在。
何かを伝える <<< いま、面白い要素があるよ!を知らせるような役割。
BGMが切り替わると雰囲気が変わるように、読み方も場面の切り替わりで意識。

…なるほど、すると聞き手も勝手に場面転換に気づいてくれますね。
結果、自然と聞いていて飽きのこないナレーションになるのだと思いました!

ナレーションはテロップ表示されるものを読んで「強調」する役割があると
思っていたのですが(もちろんその役割もあると思いますが)テロップにはテロップの、
そしてナレーションにはナレーションの役割があることを改めて学びました。

1人ずつ原稿の読み上げをしていく時間で私が設定したのは
「金曜夜のもう少し起きてようかな~くらいの時間のトークバラエティー。
芸人MCで毎週ゲストが来て、対談でやる。。みたいな『大人のおしゃれイズム』」
要素としては:知的、大人、夜っぽい。。をイメージして読み上げました。

堀場先生の「何となくはできていると思いますよ!」に少しだけ安心。
(直前に行った墨屋先生によるボイトレ・声診断が活きたと思いました!)
ただ、特徴がない、いわゆる普通。味付けをしていく必要がありそうです。
選ばれる人には選ばれる理由があるはずです。
そこを探るためにも自分と、自分の声と向き合い、
分析していく時間を増やしたいと思いました。

ボイスサンプルについても少しずつ動き出していかないと…!

アフターバーズではこれまでお話しできていなかった方とも会話できました^^
このブログを「読んでるよ~」とお伝えくださったり嬉しかったです!
あまり長くても読み疲れちゃうと思うのでコンパクトにまとめたいのですが、
ギュッとしてこのくらいです…!笑

最後まで見てくださりありがとうございました!
また来週:)

本多桃子