ニューロンとシナプス

おはようございます。
土曜モードクラスの久保多聞です。

バーズに入学して丁度一年が経ちました。
コロナ禍もあると思いますが、
この歳にして改めて「一年」て早いなと思う今日この頃。

この一年バーズではコア、モードと通ってきたわけですが、
振り返ってみればたった週一なのに非常に充実した期間だったなと思います。

それは「ナレーション」が自分の日常にどんどん浸透していった結果に他なりません。
「一年」が異様なほど早く感じたのもそれが原因かも知れませんね。笑
 
 
さて、
今回はモードクラスのラストレッスンあおい洋一郎先生の「旬の実技4」を振り返ります。

前回の高川裕也さんの授業も含め、
このモードのラストに思ったのはとにかく「伝える」と言うことがとても大事である事。
「え、今さら?それって当たり前でしょ」
って思うかもしれませんね。
僕もそう思います(^^;

バーズでは「コピー」や「ナレーションの型を身に付ける」という要素が非常に重要です。
私自身もこれによって格段に表現の幅が広がったと自覚しております。

しかしそればかり意識しすぎると「どう読むか」ばかりに目が行ったしまい「伝える」という最も根本的なところが疎かになってしまうのです。
じゃあ普段の日常会話で使っているような自分が気持ち良いだけの喋りでOKなのかと言われたら決してそうでもありません。
確立された「型」と自分の中に落とし込んだ「伝える」という生理、
その中心を絶妙に貫くのがナレーションなのです。

考えれば考えるほど面白いですね!

あおいさんからは計4回のレッスンを通してナレーションの奥深さと難しさ、そして面白さを教えてもらい
とにかく毎回毎回大変楽しみにしておりました。
今後もきっと要所要所であおいさんのお言葉を思い出す事もあるんだろうなと思います。

自分は次期はブランディングに進みます。
これまで技術やスキル習得がメインだったコア、モードとは違った授業が展開されます。

楽しみな反面ドキドキもある。
きっと毎回刺激たっぷりです。
次の半年もきっと早いんだろうなー。

土曜モードクラス久保多聞(くぼたもん)でした。
次はブランディングでお会いしましょう!
 
 
追伸:そういえば前回のあおいさんのレッスンを勝手にラストだと思い込みブログにも「ラスト」と書いてしまっていました(^^;
おっちょこちょいなのも少しづつ改善したいですね。笑