サンプルを通して、どう思われたい?

ブランディングの都筑です。今回は、畠山さんの「サンプルめった斬り」について振り返ります。

畠山さんは今回のために1人のサンプルにつき5回以上聞いて考えてくださっていたとのこと。
改編期もあってお忙しい中、本当に頭が上がりません。
まず、今回のサンプルを聞く時のポイントとしては「技術力」「声質」「コンセプト」「突破力」の4つ。
この4つを詳しい話を聞いてから、それぞれが提出したサンプルの講評が始まりました。
サンプルを作る上で技術と声質が必要なのはもちろん、新人には突破力が必要。
さらには聞き手を飽きさせないためのコンセプト、このサンプルを聞いたときにどう思ってほしいかが重要だと改めて感じました(^ω^)
今回、いい機会だと思って以前からの課題である「作ったサンプルを再編集」して提出しましたが、もうボロボロ。。。笑
でも、逆にボロボロのセンスをぶつけたことで、私が今できるセルフブランディングの形が見えてきた気がしています。
これまでマネージャー陣から私の強みを何度も教えていただきましたが、コア、モードの頃の自分ではなかなか分かりませんでした。
ですがブランディングを通して一筋の光が見えてきたと感じています。遅い、遅すぎです。。。
そして何より、私のサンプルを聞いた人にどう思われたいのかを考えるきっかけになりました。
あとは、これをどう表現するか。
今回の授業で重要視していた4つのポイントを抑え、日々励んでいこうと思います!
畠山さん、ありがとうございました!
つづく