がっつかない色気

おはようございます!土曜モードクラスの久保多聞です。

バタバタしててかなり遅くなってしまいましたが、
6/5の授業は「情報のトレンド」に続き、再び逸見友惠先生による「フラット&ウィスパー」のレッスンでした。

「ウィスパー」と言うと、実は個人的にはあまり馴染みがなかったのですが、
鈴木省吾さんや遠藤憲一さんのようなドラマチックで色気がある読み出来たら単純に格好いいなと言う気持ちもあり、
楽しみにしていた授業でした!
しかし文字通り「ウィスパー」=「囁き」くらいの知識しかなく、まずはどうやるのかを学習しなければなりません。

今回はあらかじめ頂いた原稿を元にウィスパーを使ってスタジオ収録する練習になります。
レッスンで自分の前に読まれていた方々が、皆さん結構コツ掴まれていて良い流れが続いておりました。
「よし!自分もこれに続くぞ」と意気込んでスタジオに入ったものの「やりにいってるね」「要らない力が入っている」とのっけからダメ出しのオンパレード^^;
結局、終始ストライクゾーンに球が入らなかった様な手ごたえに。。

ただ逸見さんの指摘もとても的確で、確かに自分が持つ「ウィスパー」のイメージに無理やり寄せて読んでいた感は否めず、
正にそこを逸見さんに鋭く突かれた感じでした。

佐藤政道さんのナレーションを聞いていると、メリハリの効いたナレーションにウィスパーの要素はとても効果的だなと思いました。
まだまだ要研究、要練習ですがカッコいいウィスパーできる様になりたいです!

久保多聞