「お疲れ様です」ではなく「おはようございます」

おはようございます。
スクールバーズ春15期コア、中川和美です。
スクールバーズには、Facebookのグループページがあります。
『スクールバース春15期コア』内のグループページでの冒頭あいさつが「お疲れ様です」で始まる人が、4~5人続きました。
それを見て、義村学長から、一言!
「『お疲れ様です』ではなく『おはようございます』を使いましょう」
というコメントをグループページ内に投稿されました。
『確かに。なるほど』
と、私もその意見に納得できました。

「まだ、始まってもいないのに『お疲れ様』なの? 『お疲れ様』は、最後に使うものよ。
始まりは『おはようございます』なのよ!』
と、とある養成所に通っていたときの講師の言葉が思い起こされました。

この業界にいる限り、始めのあいさつは、24時間「おはようございます」を使います。
それが、当たり前のことだと、私は思っています。

事務室の受付の扉を開けたら
「おはようございます。1年1組、中川和美です。○○しにきました。(よろしくお願いします)」
と、言うように徹底されていました。
【あくまで、このあいさつは、一例】
終わりはよく思い出せませんが
「ありがとうございました」
と、言って、扉を閉めていたように思います。

レッスンが始まる前も
「おはようございます。よろしくお願いします」
と言ってから。
レッスンが終わる時、日舞のレッスンでは
「ありがとうございました」
と、まず、講師に向かって言います
「お疲れ様でした」
と、生徒同士、向き合ってあいさつした記憶がよみがえりました。

そういうあいさつを徹底されたおかげで
カラオケ大会の受付でも
「おはようございます」
が、習慣として、口から出てきます。

そういえば、養成所に入る前、コンビニでアルバイトをしていたとき

「おはようございます」
と、昼でも、夕方でも、使っていたことを思い出しました。
わたしも、それにならって、使うようにしていました。
24時間「おはようございます」を。 

日常生活でも、あえて、24時間、どの場所でも
「おはようございます」
を言うように、私の中では、習慣づけています。

そうすることで「おはようございます」がすんなり出てくると思いますので。

ご指摘くださいました義村学長、ありがとうございました。

そして、皆さま、お疲れ様でした。
ありがとうございました。