土曜モードの船井です。
いや、名乗りが薄っぺらいのでもう一度!!ナレーター界のふなちゃんでーーーーす!!
今回はあおい先生の「旬の実技」、大江戸先生の「緩急とバラエティ」のレッスンを振り返ります。
あおい先生のレッスンでは、今の自分の読みではまだまだ“視聴者の心を動かすことのできる説得力”が足りない点と、
変化がなくぶつ切り感が目立ってしまったことが課題となりました。
あおい先生が参考にしてみて!とお手本のナレーションを聞かせて下さったのですが、
その読みがまさに説得力に溢れていて、何?何~?と気持ちを揺さぶられる表現で、
且つ短い文の中でも細かく変化をつけられていて、聞いていて飽きない絶妙なナレーション!!
相手の心を掴みコントロールできてしまう読み、そして今期最大の課題である緩急と間の使い方。
課題克服のため、先生のお手本ナレーション!全力で参考にさせていただきます!!!
大江戸先生のレッスンでは、選択を間違えた、、、という悔しい結果に。。。
モード2回目の私は、前回の授業では出ていなかった世界遺産がキーワードのあえて新しい原稿を選んでみたのですが、
内容に全く合っていないナレーションをしてしまうという大失態。
大切な構成よりも先に、つい授業ではバラエティ感を出したくなってしまい、結果浮いた読みに。
この原稿ならば、必死に読むことでシリアスさを出しつつ、その必死さが過剰に出すぎることで面白さも追加!
という具合で読むと良いと教えていただきました。なるほど!!!
ドキュメントバラエティの読みとは何ぞやを考えるきっかけとなりました。
頭の中がバラエティに支配されていたので、今一度番組構成をしっかりと見極めることもしっかりやっていこうと思います。
(あぁ、、、大江戸先生最後の授業だったので、THE!バラエティ!な原稿も読みたかったのですが、
順番じゃんけんに負けトライできず。悔しさが残りますが、今期も大江戸先生からたくさんのアドバイスをいただけました!!)
あおい先生、大江戸先生ありがとうございました!