一歩進んで二歩下がったけど見えた道

水曜モードクラスの矢作(やさく)いづみです。前回は大江戸先生の最終回の授業でした。今までの総まとめという気持ちで挑みましたが、意気込み強すぎて撃沈感がありました。押せ押せ感が強すぎて胃もたれ。表現の足し引きがまだまだです。以前であれば、あれが出来なかった、これが出来なかったと反省ばかりでした。しかしここ最近自分の考え方が変わったと思うのは、様々な解決する道筋が見えてきたということです。センスがないなと思ったら、色々な番組をもっと研究すればいいし、リズム感が悪いのは一線を走っている先輩のコピーをして練習すればいい。熱量が足りないと思えばナレーションだけでなく、色々な芸術に触れて引き出しを増やして戻ってくるのもいいかもしれない。などなど。言葉で書くと当たり前の事のようですが、実感をもって冷静に課題を考えられるようになってきました。大江戸さんの授業は心に留めておきたい言葉も多く、ナレーターとしての在り方についても考える日々です。肚を決めてやっていきます。ありがとうございました!!