プロデューサー視点

ブランディングクラスのこじらせてる方の松田こと、こじらせ松田です!

今回の授業は畠山さんによる「プロデューサー視点」!
以前、山上さんが授業して下さった「ディレクション視点」の手前にあるキャスティングの部分です!

キャスティングなんて我々にはわからない世界かと思っていたら、こうして追体験してみると超わかるぅ〜。

生徒から選出されたロールプレイプロデューサーによる仮想オーディション。キャスティングが決まりかけた時、上司からの指示を受けて頭をかきむしるP達!キャスティングが白紙に戻るP、絶望するP、欲が出ちゃうP…!それでも戦ってくれるPによるオーディションの追加オーダー!

ここで私にとって今回メチャメチャいい経験させて頂いたんですけど、授業で「演出の意図を読む」とか「演出を超えていく」等などわかったつもりになっていましたが…まさにこの瞬間、Pから追加オーダーを貰った時に「そのオーダーになんとか応えたい」という思いでいっぱいになって意図を読むとか演出を超えるなんて全く考える余裕が無かったです。
悔しい…!悔しい…!悔しいっ……!だが……これでいいっ……!!
オーダーを受けて慌てふためき自分の引出しを開けようとしたら鍵が開かなかったり開けたら空っぽだったり…。この経験を教室でできた事が貴重です。

さらに、前回の伊達さんが「オーディションに落選してもキャスティングはタイミングなので落ち込みすぎない事」とお話して下さいましたが、その言葉の意味がよくわかる授業でした!

さて…、今回の授業の冒頭…。私は聞き逃しませんでした。畠山さんの仰った「今回は楽しい授業ですよー!キツイのは来週です!!」
……………え???