アディオス 迷いの森

ついに迷いの森から抜け出した土曜モードの米田マイキーです。

大江戸先生の「緩急とバラエティ」の授業を振り返ります。
・読みの足し引き、緩急.高低.強弱(+ニュアンス)を理解した上でプレイする。
・沢山ある表現の中で何を掛け合わせればいいのか。
・足し引きの大小はありますがバラエティ以外にも通ずる事。
・そして、何を強みにしていくのか、ブランディングの目線を交えながらの授業でした。

私は前期から、緩急と強弱、読み全体をコントロールできるようになりたい、自分にコントロール調節ツマミをつけたい!と練習を繰り返してきました。
具体的にはコピーと、自分の読みとの比較です。テレビ見る→読む→録音聞く→比較する、考える。
考えすぎて迷いの森で右往左往しましたが、負けずにトライ・アンド・エラーを繰り返えしました。
そうしているうちにテレビの聞こえ方が変わって、それまで語尾などの部分的なところや雰囲気に耳がいきがちだったのが、全体の構成や細かなところに耳がいくようになりました。同時に読みが変化してきました。
迷いの森はRPGでいう所のレベル上げの森だったのではないかと思います。
森は脱出しましたが、
次は色んなチャネルに合わせられるようさらに鍛えていきたいと思います。

もっと研究して進化します!!