華のある読み

こんにちは、あるいはこんばんは。
何にもないけどなんでもある、埼玉県出身の
モードクラス瀬川です。(個人の見解です)

2週遅れで華品毒のある表現の振り返りをしていきます。
バーズの17カ条にもある、華品毒。
なんとなくこうかな、という理解で、具体的に言語化するのが難しいなと思っていたものを、この授業では具体的な例を挙げつつ言語化して下さいました!

もちろん華も品も毒もできるのがベストではありますが、それぞれ人によって向き不向きもあるそうで、自分の強みになりそうな読みはまだまだ模索中です。そんな中、今回は特に印象的だった華について書いていきます。 要素は他にもいくつかあったものの、特に記憶に残っているのは「巻き」と「張り」について。

張るだけ、巻くだけでなく、張りつつ巻く。ちょっと巻く、ちょっと張る、ではなく、MAXで巻き、MAXで張る。

実は学生時代バスケ部に所属していて、声出し等々しっかりめにやっていたのでかなり声は出るタイプだったのですが、今やその影もなく声小さい人に成り下がっている今日この頃。

巻く、張る。MAXでできるようになって初めて調整がつくと思うのでまずはベースを速く、大きくするところから。

今回は自分が読んだ印象と他人がそれを聞いた印象とに差があったので、自分と周りの認識が一致するぐらい明確な読みを目指します!

モードクラス 瀬川