コピー練習が楽しすぎる!!

こんにちは。
近い将来日本一のナレーターになる
土曜コアクラスの都筑愛子です!

レッスンお休み期間も投稿していいのかなあと
思いながら投稿します。

以前、松田先生と山上先生にフェイスブックで
出していただいた「コピー」の課題をきっかけに、
いま、課題原稿ではない(なぜかは後ほどお伝えします)
ナレーションコピーをしています。
そこで気づいたことがあり、どうしても
共有したくなったので、少しお付き合いください。

これまで私は、テンションあげあげナレーションができるようになりたい!と思えば、A.Sさん。少し語尾や助詞にに癖のある、でも惹きつけられるナレーションがしたい!と思えば、Y.Jさんのマネなどなど…様々なナレーターさんのマネしていました。

ですが私のやり方は、コピーというよりお遊び程度の!自己満足の!マネだったんだと気づいてしまいました。
実際にこんな感じかなと思いながら読んでも、
全然できていない。でも出来ていないことに関して、

どれだけマネをしても、結局自分の色が出るんだから、
まあいっか。これが私の読みだもん!

と、なんの向上心もなくやっていました。
しかもそれで、◯◯さん風のナレーションできます!と
豪語していました。本当に恥ずかしい。
やることに満足していたのです。深く反省。

実際にコピーの手順通りにやると、
出るわ出るわ自分のクセ。
活躍されているナレーターさんと私の一つ一つの音が違いすぎて、あまりの出来なさに、

ちがうって!!ここの音とズレまくりだし、
助詞とか語尾とかの使い方も全然コピー出来てないじゃん!

と1人でツッコミをしています。
そして、あまりの違いに1人で爆笑しています。
でもその度に、原稿に音をあげる位置を書き込んだり、
イントネーションを可視化したり、思考錯誤しています。
すごくこれが楽しくて楽しくて、気づいたら夕方になっていることもあります。暇かよって思わないでください。暇です。

最初は悔しかったのですが、何回も聞き返すうちに
だんだんとわかるようになってきました。
とにかく今は耳を作って、活躍されているナレーターさんが
原稿でどこをあげて読んでいるのか、何を大切にしているのかを考えながら、繰り返しやっていきます!

とはいえ、コピーの課題原稿には
まだ手をつけていないので(速度制限かかってで再生できないんです)、後日楽しみながらしっかりやろうと思います。

松田先生と山上先生、楽しみにしていてください!

長文失礼しました。
バーズの皆さんと高め合える環境に感謝です。
早く対面で皆さんにお会いしたいなあ
6月にはお会いできるかなあと思う都筑でした!

都筑