情報バラエティ:逸見先生オプション②

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小町です。逸見先生によるバラエティオプション第2弾『情報バラエティ』を受講しました。

番組によっては情報バラエティとバラエティの垣根もあまり無くなってきていて,ほとんど同じスタッフの方々で制作されていることも。

今回の題材はヒルナンデス!の難易度高めの内容でした。

原稿はかなりのボリュームで,そのまま読んでしまうと言葉が流れてしまったり,忙しく盛り盛りに聞こえてしまったり。

短いタイムの中で読む量が多いからこそ,どれだけ余裕をもってたてるところ・捨てるところをバランスよく構成出来るかが勝負です。 

以前逸見先生のヒルナンデス!の収録現場を見学させていただいた時に,ものすごい原稿量をサクサクとこなしていく姿を目の当たりにしました。毎回ほぼ初見ということです。

実際やってみると本当に沢山のことを瞬時にこなしていることが分かります。

沢山やっているのにさらっと聞きやすく大事なところはちゃんと伝わる読み,凄いです。

改めて気が引き締まるレッスン内容でした。

<今回の振り返り>

ベタすぎる,素直に読み過ぎている。素直というのは,原稿に書いてあることをそのまま読んでしまっているという意味でした。一歩抜き出す為にはどうすべきか。逸見先生からのアドバイスは,反◯精神を持つこと…!丁寧にやり過ぎないこと。原稿・タイムに惑わされずにためる,知識とセンス。

最近力が抜けたと思っていたのに,色々試すうちにまた力が入ってしまっていました。

力が入るとリズム感も悪くなってしまう。

レッスンでは思いっきり失敗しましたが今失敗できて良かったと思って今後の糧にしていきます。

逸見先生ありがとうございました。