全ては現場に繋げるため。

皆さん、ご機嫌いかがですか?秋13期コアの福田ちひろです。順番が前後し恐縮ですが、遅ればせながら堀場先生による「バラエティの基本」のレッスンを振り返ります。「これをおさえておけば下手には聞こえない!」というポイント(こんなこと教えて頂けるなんて本当にすごい)、そしてサンプルを作るときに何を重視するか、どういった意図で作るのか…といった、スタジオバーズでサンプル収録を担当されている堀場先生ならではの視点でのお話はどれも納得。一人一人のプレイに関しての「なんの番組をイメージして読んだのか」という問いには、アンテナを高く、常に自分のやりたい番組やどういった方向性が向いているのかを考えていなくてはいけないという思いに駆り立てられ…。堀場先生のコメント全てから「現場に繋げるため」という明確な意図がきらりと光って見えました。そして!アフターバーズでのお話もとても参考になりました。誰のコピーをされていらしたのか、それはどうしてなのか、ご自身の在り方(どう戦っていったらいいか)をどう捉えられて今につなげて来られたのか…などなど、目からうろこがポロポロ。お家に帰るまでが遠足、アフターバーズまでがレッスンですね。アフターバーズで頂いた、学長の金沢お土産のきんつばもとても美味しかったなあ。きんつばだけでなくたくさんの知識を自分のものに消化して、もっともっと前に進んでいきたいとそんな気持ちになりました。堀場先生、ありがとうございました!