点と点がつながった瞬間

こんにちわ。土曜コア椋本です。逸見先生の「情報のトレンド」でした。
今回の課題は、ヒルナンデスの原稿から、自分が一番得意なところで表現して読む、というもの。

1回目読んで先生にご指摘いただいた最初のポイントは、
1)高低は出なそうだから緩急で変化を
1回読んだだけなのに弱点を見抜かれてしまいました。
先生は、高低よりも緩急、リズム、響かせ方、間、ペースで変化をつける方がいい人もいる、とおっしゃいました。高低、もちろんできるようになりたいのですが、できない人の攻略法がそこにありました。

2回目読んでさらに先生にご指摘いただいたのは、
2)声のスイッチをとる
読みが硬い、声のツヤを消せないか?、と過去言われたことがあります。長年の司会癖がどうしても抜けません。どうしたらいいか?との質問に、先生は、家族と電話するときは普通の声で話すでしょう?家族と電話してから、ナレーションしてみては?とアドバイスいただきました。これからは、夫に「今日帰りに牛乳買ってきて」と電話してから読む練習をしたいと思います。

さらに
3)おばさん、マダム声を真似て自分の年齢にあった声に落とす。若ぶらない。
これも過去の先生方に、おばさん声、マダム声でいくしかない、むしろそこしかない、と言われたことがあり、やっぱりか!という感じでした。

今日のレッスンで、過去バーズで講師の先生方にいただいたアドバイスの1つ1つが繋がって、方向性と課題が明確になりました。バーズでいろんな講師陣に指導を受けると、こうやって点と点が繋がっていくのですね。

椋本、マダム声でいくのか?!

逸見先生ありがとうございました。